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一年ののち(新潮社) フランソワーズ・サガン/朝吹登水子訳
¥2,700
【並下】3版1985/4/12 一年ののち サガン 朝吹登水子訳 新潮社 古本 恋の余韻は、時間が経ってからのほうが静かに痛むことがありますよね。 フランソワーズ・サガンの『一年ののち』は、その痛みを大げさにせず、淡く照らすように描きます。 朝吹登水子さん訳の端正さが、感情の輪郭をそっと整えてくれるんです。 状態は、函・カバーに強いヤケと汚れ、角の傷みがあります。天小口地にヤケとシミ、見返しにテープ跡と紙の剥がれが残ります(写真参照)。本文はきれいです。においは古本としてB程度で、近づくと感じます。 外装の経年を受けとめつつ、物語の静けさに寄り添いたい方へ。
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ヘッセ全集3 春の嵐 (新潮社) ヘルマン・ヘッセ/高橋健二訳
¥1,200
【良好(記名あり)】初版1982/6/15|春の嵐|ヘッセ|新潮社|古本 ヘッセの言葉は、胸の奥のざわつきを静かに整えてくれるんですよね。 強く前へ進めと言うのではなく、「そのままの自分で考えていい」と許してくれるような読後感があります。 気持ちが散らかる夜や、自分の輪郭を取り戻したいときに。もし今、静かな時間が必要なら、そっと開いてみませんか。 ※カバーにうっすら経年ヤケがあります。巻頭付近に記名あり。本文はきれいで通読に問題ありません。(古書の紙のにおい、強い臭いなし)
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密告 (作品社) ピエール・アスリーヌ/白井成雄訳
¥1,680
【良好】初版2000/9/30|密告|アスリーヌ|作品社|文学|古本 人は、過去の出来事を「終わったこと」にできるのでしょうか。 『密告』は、ふと見つかった一通の手紙から、ナチ占領下のパリに沈んでいた沈黙がほどけていく物語です。 誰かを裁く言葉は簡単なのに、赦すことはこんなにも難しい――その揺れが静かに胸に残るんですよね。 帯にある「私は、あの女を許すべきなのだろうか?」の一行に足が止まり、柚香の森の棚に迎えました。 こちらは帯あり、ビニールカバー付き。多少のスレはありますが、本文はとてもきれいで無臭に近い良好品です。もし今、誰かを責めたくなる夜があるなら、そっとページをめくってみてくださいね。 ※帯あり、ビニールカバー付き。多少のスレはありますが、本文はとてもきれいで全体として良好です。無臭に近い)
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クラカチット (楡出版) カレル・チャペック/田才益夫訳
¥1,280
【良好】初版1992/6/25|クラカチット|チャペック|楡出版|古本 大きな力を手にしたとき、人はどこまで「正しいまま」でいられるのでしょう。 チャペックの『クラカチット』は、発明がもたらす熱と光が、いつの間にか不安の影を伸ばしていく物語です。 派手な結末で煽るのではなく、静かに、しかし確実に胸の奥を揺らしてきます。 読み終えると、世界を変えるのは力そのものではなく、それを扱う心なのだと気づかされるんですよね。 こちらは帯なし、表紙にスレが少しありますが、本文はきれいで全体として良好です。もし今、情報の強さに疲れているなら、古典SFの静かな警鐘に耳を澄ませてみませんか。 ※帯なし。表紙にスレ少ありますが、本文はきれいで通読に問題ありません。(紙のにおいはあるが強くなく無臭に近い)
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真夜中すぎでなく (三笠書房) デュ・モーリア/中山直子訳
¥50
SOLD OUT
【並】2版|1973/2/5|真夜中すぎでなく|デュ・モーリア|三笠書房|古本 デュ・モーリアは、人の心の影をそっとすくい上げるのが上手なんですよね。 静かな不安が少しずつ形になっていく読後、気持ちが不思議と落ち着きます。 心がざわつく夜に、無理なくページを開いてみませんか。 ※表紙全体にスレとキズが多く、角に小さな破れ、天・小口・地に点状のシミがあります。古書の紙のにおいもあります(強い臭いではありません)。それでも本文は大きな汚れや書き込みは見当たらず、物語の緊張感をきちんと味わえる状態です。
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埋もれた青春 (三笠書房) デュ・モーリア/大久保康雄訳
¥1,580
【並上〜並】6版|1974/4/10|埋もれた青春|デュ・モーリア|三笠書房|古本 デュ・モーリア『埋もれた青春』は、過ぎた時間と胸の奥の痛みを、静かに掘り起こす物語。読み終えるころ、忘れたふりをしていた感情が少しだけ整っていくんですよね。 思い出に区切りをつけたい夜、心を静かに落ち着かせたい方へ。 もし今この気配が必要なら、無理なくページを開いてみませんか。 ※帯あり。小口(天・地含む)に強めのヤケ、カバー・帯にスレや小キズ、シミがあります。本文は大きな汚れや書き込みは見当たりません。 (古書の紙のにおい、強い臭いなし)。
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美徳の不幸(桃源社)サド/渋澤龍彦訳
¥1,480
【並・帯破れ】初版1965/11/20 |美徳の不幸 新・サド選集 |渋澤龍彦訳 |桃源社 |古本 まじめであろうとするほど、世界に傷つけられることってありますよね。 サド『美徳の不幸』は、善良さや純粋さが報われない現実を、冷たく、そして徹底して見つめる物語です。 渋澤龍彦訳、桃源社1965年初版の一冊。 読後に残るのは爽快さではなく、人間の欲望と道徳のねじれに気づかされる静かな疲れかもしれません。それでも、その疲れは「自分を守る感覚」を取り戻す手がかりになります。 内容は大人向けで刺激の強い箇所があります。 帯破れや経年ヤケがあるため、状態にこだわる方には不向きです。けれど、この版に出会いたい方へ、丁寧に梱包してお届けします。
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悲惨物語 兄の残酷・末期の対話(現代思想社)サド/澁澤龍彦訳
¥1,680
【並】初版1976/2/28|悲惨物語 兄の残酷・末期の対話|サド|澁澤龍彦訳|現代思想社|古本 人の心の底には、見ないふりをしてきた感情が沈んでいることがあります。 この本は、そこへ静かに手を伸ばしてくる一冊なんですよね。 サドの過激さは噂の通りですが、澁澤龍彦の訳は、残酷さの奥にある「言葉の輪郭」をはっきり残します。読み終えると、気持ちは軽くなるというより、むしろ自分の感情に嘘をつかなくてよくなる。そんな読後感です。 私は“欲望”や“倫理”を考え直したくなる時に、こういう本を仕入れたくなります。 強い作品なので、静かな夜に少しずつ。必要な方の手元へ、丁寧に梱包してお届けします。
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本の虫 その生態と病理-絶滅から守るために(アートン新社)スティーブン・ヤング
¥1,220
【良好・初版】『本の虫』スティーブン・ヤング|ユーモラスな読書エッセイ|アートン新社|古本 ≪初版≫ 2002/11/30 発行 ISBN9784901006371 「もう本は買わない」──そう決めたはずなのに、気づけばレジに並んでいる。 そんな経験、ありませんか? 『本の虫』(アートン新社)は、本を読むことがやめられない“症状”を、生物学のフィールドワークのように真面目に観察しながら、でもどこか笑えてしまうユーモラスな一冊です。 本棚が狭いのも、部屋が片付かないのも、全部“虫”のしわざ──そう思えば、ちょっと気が楽になるから不思議です。 私も「そうそう!」と声をあげながら読んでしまいました。 本と暮らす愛しさを肯定してくれるこの本は、忙しさの中で読書を諦めかけている方や、自分の“本好き”を笑って受けとめたい方におすすめです。 もし今、クスッとしながら本と仲直りしたい気持ちがあるなら──ぜひ、ページをひらいてみてくださいね。 ※良好な状態の古本です。カバーにわずかなスレがありますが、本文はきれいです。丁寧に梱包し、心を込めてお届けします。 <スティーブン・ヤングについて> スティーブン・ヤングは1949年生まれの作家で、『本の虫 その生態と病理―絶滅から守るために』の著者です。幼い頃から昆虫と本に親しみ、やがて読書の魅力にのめり込みました。「本の虫」の生態を探るためアメリカの荒野を旅するなど独自の視点を持ち、実は某作家のペンネームとも言われていますが、その正体は明かされていません。
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愛人 ラマン (河出書房新社) マルグリット・ヂュラス/清水徹訳
¥1,100
【初版・帯付】『愛人(ラマン)』マルグリット・デュラス/清水徹訳|河出書房新社|フランス文学・恋愛心理小説|古本 初版 1985/6/10発行 ISBN978430920077 ハードカバー 誰かを愛した記憶は、時間が経つほど痛みと美しさが混ざり合うものですね。 マルグリット・デュラスの『愛人(ラマン)』は、フランス領インドシナを舞台に、若き少女と中国人青年の秘められた恋を、静かな筆致で綴った自伝的長編です。 情熱と孤独が入り混じるその世界は、愛の残酷さよりも、「愛してしまう人間の弱さ」をそっと照らしてくれます。 この本を手にしたとき、紙に沁み込んだ時の香りとともに、言葉の余韻が胸に広がりました。 過去の恋を、優しく思い出したい夜に。 もし今、この物語の静かな痛みがあなたの心に触れたなら──どうぞ、ページを開いてみてくださいね。 ※1985年初版発行。経年のヤケ・天に少シミあり。表紙に一部破れがありますが、帯付きで本文は良好です。
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ドクトル・ジバゴ 第一部(時事通信社) パステルナーク/原子林二郎訳
¥1,270
【第6版・函・帯・ビニールカバー付】『ドクトル・ジバゴ 第一部』パステルナーク/原子林二郎訳|時事通信社|ロシア文学・愛と自由の物語|古書 1959/2/25発行 戦争と革命の荒波の中でも、人は愛を求め、生き抜こうとするものですね。 パステルナークの『ドクトル・ジバゴ 第一部』は、激動のロシアを舞台に、詩人であり医師でもある男の魂の軌跡を描いた不朽の名作です。 愛と信仰、理想と現実──そのはざまで揺れながらも、人間の尊厳を守ろうとする姿が胸に響きます。 この古書を手にしたとき、少し焼けた紙の香りに、当時の息づかいがまだ残っているように感じました。函・帯・ビニールカバーが揃った、丁寧に保たれた一冊です。 この作品をより深く味わうために、パステルナークの原作をめぐる知られざる実話を描いた『あの本は読まれているか』(ラーラ・プレスコット/東京創元社)も、ぜひ併せて読んでみてください。→ 海外文学>単行本 時代に翻弄されながらも“言葉を信じる力”が、きっと心に灯をともしてくれます。 ※1959年発行・第6版。函・帯付き。経年によるヤケ・シミあり。本文はきれいで通読に問題ありません。ビニールカバー付きの保存良好な古書です。 ◆現在のところ「第二部」の入荷予定は無しですが、入荷しましたらご案内いたします。
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離れがたき二人(早川書房) シモーヌ・ド・ボーヴォワール/関口涼子訳
¥50
SOLD OUT
【再入荷】【初版・非常に良い】『離れがたき二人』シモーヌ・ド・ボーヴォワール/関口涼子訳|早川書房|フランス文学・女性の友情と自由の物語|古本 心を分かち合える誰かに出会うとき、人は初めて“自分”を知るのかもしれません。 シモーヌ・ド・ボーヴォワールの『離れがたき二人』は、20世紀初頭のパリを舞台に、少女シルヴィーと友人アンヌとの深い友情を描いた、自伝的長編。 1954年に執筆されながらも生前は発表されなかった幻の一冊です。 少女たちの繊細な心の揺らぎや、自由への憧れが、透明な文体で描かれています。読後には「誰かを深く思うことの強さと痛み」が静かに胸に残ります。 ボーヴォワールが“ボーヴォワールになる前”の瑞々しい感性にふれる時間を、どうぞゆっくり味わってください。 柚香の森の棚には、彼女の思想を支えた『第二の性(駿河台出版)』もございます。あわせて読んでみてくださいね。 ※2021年初版・非常に良い状態。カバー・本文ともにきれいです。ソフトカバー。
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愛と死の記録 (三笠書房)デュ・モーリア/大久保康雄訳
¥1,000
【並・初版】『愛と死の記録』デュ・モーリア|三笠書房|恋・青春|古本|1972/9/30発行 ハードカバー 帯あり(少破れ)、天・地・小口・表紙に経年のスレ・ヤケ・シミあり、本文概ね良好 別れを思い出すと、なぜか愛おしい瞬間までよみがえることがあります。 『愛と死の記録』は、デュ・モーリアが描く、人生の終わりと向き合う人々の繊細な物語。 美しい愛の余韻と、避けられぬ別れが静かに交錯します。 この本を仕入れたのは、かつて読んだとき、心の奥がじんとあたたかくなったからです。 終わりの中に、確かな“生きる力”が宿っていることに、そっと気づかされました。 心が少し疲れているとき、愛の記憶が優しく胸に触れるとき、この本は静かな慰めをくれる気がします。 今、静けさの中で誰かを想っている方へ──。 そっと、ページをめくってみてくださいね。 ※初版・ハードカバー。帯に少し破れ、表紙や天・地・小口にスレ・ヤケ・シミが見られますが、本文は概ね良好です。
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ペンギンの憂鬱(新潮クレストブックス)アンドレイ・クルコフ/沼野恭子訳
¥50
SOLD OUT
【再入荷】【状態・非常に良い・15版】『ペンギンの憂鬱』アンドレイ・クルコフ/沼野恭子訳|新潮クレストブックス|新たな物語との出会い|古本15版 2017/8/30発行 ISBN9784105900410 ソフトカバー ひとりで生きるということは、ときどき心が寒くなるものですね。 『ペンギンの憂鬱』は、ソ連崩壊後のウクライナを舞台に、売れない作家ヴィクトルと、憂鬱なペンギン・ミーシャの静かな日常を描いた物語です。 孤独と不条理のなかにも、ふと笑ってしまうような優しさが滲んでいます。 この本を手に取ったのは、心に少し空白を感じていたとき。ページを閉じる頃には、“寄り添うことの温度”を思い出しました。 最近、心がざわついている方へ。誰かの不器用な優しさに触れたい夜に。 もし今、この物語の静かな呼吸が胸に届くなら──どうかそっとページを開いてみてくださいね。 ※良好な状態の古本です。帯付き。カバーにわずかなスレがありますが、本文はきれいです。 <アンドレイ・クルコフ> 1961年生まれのアンドレイ・クルコフは、ウクライナ・キーウ在住の作家です。日本語専攻や兵役、編集者など多彩な経歴を持ち、社会風刺やブラックユーモアを交えた作風が特徴。『ペンギンの憂鬱』で国際的評価を得て以降、30か国以上で翻訳出版され、現在もウクライナの現状を世界に発信し続けています。
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第二の性 LE DEUXIEME SEXE(駿河台出版)シモーヌ・ド・ボーヴォワール
¥1,800
【非常に良い・3版】『第二の性』シモーヌ・ド・ボーヴォワール|駿河台出版|フランス語原書序文抜粋|古本・非常に良い 3版 2002/4/1発行 装丁:単行本(55ページ) ※本書は教本です。フランス語原文で構成されており、日本語訳文は掲載されておりません(巻末に訳注あり)。全文ではなく、序文のみの抜粋収録となっております。 書店で出会うことが少ない、少し特別な一冊があります。 シモーヌ・ド・ボーヴォワール『第二の性』──本書はその原書フランス語による序文を抜粋した、希少なテキストです。 後半には日本語による注解が添えられ、学術的でありながらも、ひとつの読み物として静かに心を揺さぶってくれます。 「人は女に生まれるのではなく、女になるのだ」 その有名な言葉を、彼女自身の言葉でたどる体験は、翻訳を通してでは得られない確かな響きを持っています。 私自身、この薄い青い本を手にしたとき、時代も国も越えて「自由とは何か」という問いに向き合うきっかけをもらいました。 専門的な興味をお持ちの方にも、また自分の価値観を深めたい方にも。もし今、この本に惹かれる気持ちが芽生えたなら──その直感を大切にして、そっとページをめくってみてくださいね。 ※非常に良い状態の古本です。外装・本文ともにきれいな状態です。 スマートレター(送料無料)にて発送いたします。追跡はございませんが、丁寧に梱包し、心を込めてお届けします。
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真夏の夜の夢(研究社)シェイクスピア/大場建治訳
¥1,300
【非常に良い・初版2010年】『真夏の夜の夢』シェイクスピア/大場建治訳|恋愛劇・幻想劇|研究社|古本・非常に良い|ISBN9784327180225 ≪初版≫ 2010/4/23発行 夜、心が落ち着かずにふと本を開きたくなるときがあります。 そんなとき、この『真夏の夜の夢』はやさしい光を灯してくれる物語です。 舞台は夏の森。人間たちの恋のすれ違いや勘違い、妖精たちの不思議な力が重なりあい、現実と夢のあわいに迷い込んだような世界が広がります。 初めて手に取ったとき、私は「人の心はこんなにも揺れやすく、それゆえに愛おしいのだ」と気づかされました。 読後には軽やかな風が胸を吹き抜けるような感覚が残ります。 恋に疲れたとき、日々のざわめきを少し離れたいときに。 大きめの活字でゆったり読める版ですので、肩の力を抜いて楽しめますよ。 もし今、心に響くものがあるなら──そっとページをめくってみてくださいね。 ※非常に良い状態の古本です。カバー・帯ともに目立つ傷みはなくきれいです。 スマートレター(送料込み)で丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。
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青いつばさ(徳間書店)シェフ・アールツ/長山さき訳
¥820
【非常に良い・初版】『青いつばさ』シェフ・アールツ|兄弟と旅の翻訳文学|徳間書店|古本・初版 誰かを信じることって、ときにとても勇気がいりますよね。 『青いつばさ』は、11歳の弟ジョシュと16歳の兄ヤードランが、ツルとともに旅する物語です。 不器用だけれどまっすぐな兄と、そんな兄を慕いながらも傷つく弟。二人の間にある小さなすれ違いと、確かな絆が、物語の中で丁寧に描かれています。 柚香の森がこの本を選んだのは、「誰かと分かり合いたい」と願う気持ちが、ページのすみずみにまであふれていたから。 異文化に触れるような新鮮さのなかに、普遍的な人間の温もりがそっと息づいていて、読後には心にやさしい風が吹きます。 もし今、ちょっと疲れているあなたがいたなら──この旅に、そっと寄り添ってみてください。大切な気持ちを、思い出させてくれるはずです。 言葉の奥にある温もりが、静かに胸に広がるような一冊です。 やさしい物語が、そっとあなたを包んでくれますように。 ※非常に良い状態の古本です。カバー・本文ともに綺麗なお品です。
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おじいさんの思い出(文藝春秋)トルーマン・カポーティ/村上春樹:訳/山本容子:銅版画
¥50
SOLD OUT
【良好・初版】『おじいさんの思い出』カポーティ|別れと記憶の物語|文藝春秋|古本・初版・良好|9784163102000|ビニールカバー ふと思い出すのは、もう会えないけれど、心の奥に灯りをともす誰かのこと──。 『おじいさんの思い出』は、少年とおじいさんが静かに過ごす冬の日々を描いた、わずか数十ページの小さな物語です。 けれどその余白には、語りきれない愛情や、時の流れがそっと息づいていて、読後、胸に温かな余韻が残ります。 この本を仕入れたのは、私自身が別れに心が追いつかずにいたとき、この物語がやさしく寄り添ってくれたからです。悲しみではなく、記憶の中の光を思い出させてくれました。 大切な人を思い出す夜に。静けさの中で、自分の中の“あたたかい記憶”に触れてみたいときに。 もし今、そんな時間を必要としているなら──どうぞそっと、ページを開いてみてくださいね。 ※良好な状態の古本です。カバーに経年による軽いスレがありますが、本文はきれいに保たれています。 ていねいに梱包し、心を込めてお届けいたします。
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恋しくて Ten Serected Love Stories(中央公論新社)村上春樹編訳
¥1,300
【非常に良い・3版】『恋しくて』村上春樹 編訳|恋愛短篇集|中央公論新社|古本・非常に良い|9784120045356 3版 2013/10/5ハードカバー 恋をしていたあのときの自分を、ふと思い出すことはありませんか。 ── 甘くて、少しほろ苦くて、でも確かに心を揺らした時間。 『恋しくて』は、村上春樹さんが編訳した恋愛短篇アンソロジー。 アリス・マンローやリチャード・フォードら9名の海外作家の物語に加え、書き下ろしの「恋するザムザ」が収められています。 切なさと静けさが溶けあう、恋の余韻に満ちた一冊です。 この本を仕入れたのは、「恋の記憶」に寄り添いたい気持ちから。 読むことで、自分のなかのやさしい部分にそっと触れられるような気がしました。 恋に臆病になっている方、愛した記憶を抱きしめたい方へ── もし今、あなたの中にこの本の言葉が響くなら、そっとページをめくってみてくださいね。 ※非常に良好な状態の古本です(2013年3版)。カバー・帯ともに揃っており、本文もきれいです。 ※本書は厚みのあるハードカバーのため、追跡可能な「レターパックプラス」にて丁寧にお届けいたします。安心してお受け取りいただける方法を選ばせていただきました。
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から騒ぎ(白水社)シェイクスピア/小田島雄志訳
¥500
【非常に良い・2018年第19版】『から騒ぎ』シェイクスピア/小田島雄志訳|恋愛喜劇・人間模様|白水社|古本・非常に良い|ISBN9784560070178 ≪19版≫ 2018/2/28発行 人との関わりの中で、ちょっとした誤解に心をかき乱されることはありませんか。 そんなときに思い出したいのが、シェイクスピアの喜劇『から騒ぎ』です。 恋人や友人の間に生まれるすれ違いが、時に滑稽で、時に切なく描かれます。 ベネディックとベアトリスのやりとりは、まるで言葉で遊ぶような軽快さ。 その先に訪れる心の通い合いは、読む人の胸をやわらかく温めてくれます。 私自身、この作品に触れたとき、「人は誤解を繰り返しながらも、互いに歩み寄る力を持っているのだ」と感じました。 読み終えた後には、不思議と心が軽くなり、人と向き合う勇気をそっともらえます。 最近、人間関係で心がざわついている方へ──この物語はやさしい風のように、あなたの気持ちを解きほぐしてくれるはずです。 もし今、心に響くものがあるなら、そっとページを開いてみてくださいね。 ※非常に良い状態の古本です。カバーや本文に目立つ傷みはなく、ほぼ新品に近いきれいな状態です。 丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。
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あたしの一生 猫のダルシーの物語(飛鳥新社)ディー・レディー/江國香織訳
¥50
SOLD OUT
【良好・初版】『あたしの一生 猫のダルシーの物語』ディー・レディー|江國香織訳|飛鳥新社|古本・初版・帯付|ISBN9784870314276 ≪初版≫ 2000/7/19発行 大切な存在と共に過ごした時間を思い出すとき、胸の奥があたたかく、そして少し切なくなることはありませんか。 『あたしの一生 猫のダルシーの物語』は、17年を生きた猫ダルシーが語る、ひとつの命の物語です。飼い主とのやわらかな日々、愛おしい時間、やがて訪れる別れ。そのすべてが、江國香織さんの瑞々しい訳を通して静かに伝わってきます。 私がこの本を手にしたとき、ページをめくるごとに、かつて共に暮らした猫の記憶がそっと蘇りました。命と向き合うことは、悲しみではなく、愛を知ることでもあるのだと気づかされます。 大切な存在を想う方へ。心をやさしくほどきたいとき、この物語はきっと寄り添ってくれるでしょう。 もし今、この本の声があなたの中に響いたなら──どうぞ静かに、ページを開いてみてくださいね。 ※良好な状態の古本です。帯付き。背表紙にヤケがありますが、本文はきれいで問題なくお読みいただけます。 丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。
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記憶の中の一番美しいもの(講談社)カレル・ファン・ローン/長山さき訳
¥800
【良好・初版】『記憶の中の一番美しいもの』カレル・ファン・ローン|家族の愛と葛藤を描く物語|講談社 「家族って、血のつながりだけで決まるの?」 そんな問いに、静かに答えてくれる物語です。 『記憶の中の一番美しいもの』は、妻を亡くした父アーミンと、息子ボウとの関係を描いた世界的ベストセラー。 ボウは本当に自分の子なのか──血縁への疑念と、それでもあふれる愛情。 親子のきずなをめぐる葛藤が、繊細な筆致で綴られています。 私がこの本を選んだのは、「誰かを深く愛する」ことのかたちが、必ずしも一つではないと教えてくれたから。 読後には、そっと胸にぬくもりが残ります。 血のつながりよりも、大切なものがあると感じている方へ。 静かに心を揺さぶられる一冊です。どうぞ、ゆっくりとページをめくってみてくださいね。 ※【良好】状態(表紙にスレあり/本文はきれいです) 講談社・2002年初版・ハードカバー クリーニングの上、丁寧に梱包してお届けいたします。 親子のきずなについて、少し立ち止まって考えてみたくなったら── この物語が、きっと静かに寄り添ってくれますよ。
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夜と霧(みすず書房)ヴィクトール・E・フランクル/霜山徳爾 訳
¥50
SOLD OUT
【非常に良い・帯あり・旧訳】『夜と霧』旧訳・霜山徳爾訳|ヴィクトール・フランクル|みすず書房・古本 ヴィクトール・E・フランクル 著/霜山徳爾 訳/みすず書房/1994年12月20日 第18版/ISBN4622006014/ハードカバー・帯付き(旧訳版) 「もうダメかもしれない」── そう思ってしまう瞬間が、誰の人生にもあるのだと思います。 この本は、ナチスの強制収容所という極限の地で、すべてを奪われながらも“生きる意味”を探し続けた一人の精神科医による、静かで強い記録です。 けっしてドラマチックではありません。 ただ、凍えるような現実の中で、それでも「誰かを想うこと」「小さな美しさに気づくこと」──その一瞬が、人を人のままでいさせる。 そんなことを、深く思い出させてくれます。 私がこの本を選んだのは、苦しみから目をそらさず、それでも希望を見つけようとする姿があるから。 つらさの中にいる方へ。 自分を責めてしまいそうな日々を過ごしている方へ。 もし今、あなたの中に言葉にならない痛みがあるのなら── この本がそっと寄り添ってくれるかもしれません。 ゆっくりと、ひとつの言葉に出会いにきてください。 ▶本書は霜山徳爾による「旧訳版」です(ドイツ語原書からの直接翻訳)。 新訳(池田香代子訳)とは異なり、フランクルの原文に忠実な重みと静けさをたたえた訳文です。 ※非常に良い状態のお品です(ハードカバー・帯あり)。 経年を考慮しても状態良好で、本文に書き込み等は見られません。 大切に梱包し、心を込めてお届けいたします。
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あの本は読まれているか(東京創元社)ラーラ・プレスコット/吉澤康子訳
¥1,100
【良好】『あの本は読まれているか』冷戦×文学の実話小説|東京創元社|古本・良好 ラーラ・プレスコット・著/吉澤康子・訳/東京創元社/2020年8月7日 第3刷/ISBN9784488011024/ソフトカバー 「たった一冊の本が、世界を動かす── そんな物語が、本当にあったなんて。」 『あの本は読まれているか』は、冷戦時代のアメリカとソ連を舞台に、“言葉”の力をめぐる実話をもとにした小説です。 物語の中心にあるのは、かの有名な『ドクトル・ジバゴ』。 映画にもなったこの愛の物語が、実は冷戦下のプロパガンダとして秘密裏に利用されていた──そんな衝撃の背景が描かれます。 自由を求める作家たち、真実を届けようと奔走した女性たちの姿。 本を信じる気持ちと、命がけで言葉を守ろうとする人々の姿が、静かに、でも力強く胸に残ります。 本の力を信じたい方、歴史の裏側にある“もうひとつの物語”に触れてみたい方に、そっとおすすめしたい作品です。 「読むこと」が、こんなにも切実で、希望に満ちた行為なのだと教えてくれる一冊です。 どうぞ、ごゆっくりお手にとってみてくださいね。 柚香の森の棚には「ドクトル・ジバゴ第一部」入荷しています。よければ覗いてみてくださいね → 海外文学>単行本 ※カバーにわずかなスレなど経年感はありますが、本文状態は良好です。 丁寧にクリーニング・梱包し、お届けいたします。 <ラーラ・プレスコットについて> ラーラ・プレスコット(Lara Prescott)は、アメリカの小説家。デビュー作『あの本は読まれているか』が世界的ベストセラーとなり注目を集めました。冷戦下のスパイ活動と文学の力を描いた本作は、20か国以上で翻訳され、高い評価を受けています。

