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「心の病」と生きた12人の偉才たち 不安なモンロー、捨てられないウォーホル (NATIONAL GEOGRAPHIC) クラウディア・カルプ/葉山亜由美訳
¥1,710
非常に良い(非常に良い/良好/並) ≪初版≫ 2022/11/21 発行 ソフトカバー ISBN9784863135406C0023 この本では、マリリン・モンローやアンディ・ウォーホル、ドストエフスキー、アインシュタインといった、誰もが知る偉大な人たちの人生が描かれています。彼らが残した素晴らしい成果の裏側には、実は心の悩みや生きづらさがあったんです。 著者のクラウディア・カルプは、その悩みを現代の医学や専門家の知識をもとにわかりやすく解き明かしているんです。 「成功している人もこんな苦しみを抱えていたんだ」と知ることで、私たちも元気をもらえるような内容です。 天才と「心の病」との関係は、私たちの日常にも通じるテーマ。 心の健康や自己理解のヒントが詰まっています。 「悩みがあっても前を向ける」そんなメッセージに心が温まります。ぜひ手に取ってみてください。 <クラウディア・カルプさんについて> クラウディア・カルプさんは香港生まれのアメリカ人科学ジャーナリストで、『ニューヨークタイムズ』ベストセラー作家。『ニューズウィーク』で17年間シニアライターを務めた後、独立して科学や心理学、人間行動学をテーマに執筆。『ナショナルジオグラフィック』『スミソニアン』などの著名メディアに寄稿するほか、テレビや講演でも活躍中。
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読書する人だけがたどり着ける場所(SBクリエイティブ㈱) 齋藤孝
¥480
【良好】(非常に良い/良好/並) ≪23版≫ 2020/8/29 発行 新書版 齋藤孝著『読書する人だけがたどり着ける場所』は、現代の忙しい生活の中で、私たちが本当に大切にすべき「読書」の力を再認識させてくれる一冊なんです! ネットの情報が溢れる今だからこそ、深く考える力や、人生を豊かにするための思考方法が必要だと感じている方にぴったりです。 著者は、読書がもたらす「深さ」について具体的に教えてくれます。実際、私も本書に触れることで、自分自身の思考力が深まったと感じましたよ。 読書を通じて、知識や感性を育みたいと思っているあなたには、必ずプラスになる一冊です。購入後、何度も読み返したくなる本だと思いますよ。私自身もこの本を手にした時、少しずつ心が落ち着いて、前向きに生きる力が湧いてきました。 ぜひ、あなたの手に取ってみてくださいね。きっと新たな気づきが得られるはずです。 <齋藤孝さんについて> 齋藤孝さんは、明治大学文学部の教授で、読書術や教育方法論の専門家です。彼が提唱する「3色ボールペン情報活用術」では、赤・青・緑の3色で本に線を引きながら、内容を深く理解し整理する方法を紹介しています。この方法は、情報を整理して実生活や仕事に役立てるためのものです。
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才女の運命 有名な男たちの陰で(あむすく) インゲ・シュテファン/松永美穂訳
¥1,250
【並】(非常に良い/良好/並) ≪初版≫ 1995/7/27発行 ソフトカバー 帯アリ、表紙ヨレあり 経年の汚れ、キズありますが概ね良好 才能ある女性たちの知られざる物語 です。 歴史に名を刻んだ男性たちの傍らには、彼らに劣らぬ才能を持ちながらも、その名を消され、夢を奪われた女性たちがいました。 本書は、トルストイ、シューマン、ロダン、アインシュタイン、フィッツジェラルドといった偉人たちの影で生きた女性たちの苦悩と葛藤を描いています。 もし、あなたが「自分の努力が誰かの手柄になってしまった」と感じたことがあるなら、この本はきっと響くはず。 歴史の中で埋もれた才女たちの物語は、現代を生きる私たちに「自分の才能をどう守るか」を問いかけてくれます。
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〖古書〗三島由紀夫 文章読本(婦人公論社)
¥50
SOLD OUT
〖古書〗 絶版 昭和34年1月号(新年号付録)(64年前発行) 表紙が外れています。 読書可能。 経年劣化、ヤケ、傷みあり <三島由紀夫について> 三島由紀夫(本名:平岡公威)は、1925年1月14日、東京に生まれました。東京大学法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも、9ヶ月で退職し作家の道を選びました。1949年に『仮面の告白』で作家としての地位を確立。その後、『潮騒』や『金閣寺』など数々の名作を発表しました。1970年、最後の作品『豊饒の海』を書き終えた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。彼の作品は世界中で読まれ、ノーベル文学賞候補にもなった日本の代表的作家です。 ※ショップブログ>2025年1月15日 もチェックしてみてくださいね。
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〖古書〗新潮 臨時増刊号 三島由紀夫読本
¥1,500
〖古書〗 絶版 昭和46年1月 新年増刊号 1971/1/20発行(52年前) 三島由紀夫の自決後、1971年に発行された『三島由紀夫読本』は、彼の文学と人生を深く掘り下げた貴重な一冊です。 三島由紀夫が残した作品や考え方に触れることで、私たちの心に強く響くものがあります。 この本には、彼の代表作の解説や、三島の生涯を振り返る評論、未発表の作品なども収められており、三島文学をより深く知るための大切な資料となります。 もし三島由紀夫に少しでも興味があるなら、この本はきっとあなたにぴったりの一冊になると思います。 三島の強い思いと情熱が、ページをめくるたびに感じられることでしょう。 <三島由紀夫について> 三島由紀夫(本名:平岡公威)は、1925年1月14日、東京に生まれました。東京大学法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも、9ヶ月で退職し作家の道を選びました。1949年に『仮面の告白』で作家としての地位を確立。その後、『潮騒』や『金閣寺』など数々の名作を発表しました。1970年、最後の作品『豊饒の海』を書き終えた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。彼の作品は世界中で読まれ、ノーベル文学賞候補にもなった日本の代表的作家です。 ※ショップブログ>2025年1月15日 もチェックしてみてくださいね。
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安楽死を遂げた日本人(小学館) 宮下洋一
¥1,060
【非常に良い】(非常に良い/良好/並) ≪初版≫2019/6/10発行 ハードカバー・単行本 講談社ノンフィクション賞を受賞した『安楽死を遂げるまで』の続編です。本作に登場する日本人女性は、NHKスペシャルでも特集され、大反響をよびました。 「生きることも、逝くことも、自分で選びたい」——そんな切実な願いを抱えて、遠いスイスで“最後の選択”を実現した日本人女性の記録、『安楽死を遂げた日本人』(宮下洋一・小学館)。 治療法のない難病を患いながらも、「最期まで自分らしくありたい」と願った彼女の生き様は、私たちの胸に深く問いかけてきます。 この本には、患者本人の思いだけでなく、それを支える家族の愛情や揺れる心、そして取材する著者の葛藤まで丁寧に綴られています。 「安楽死」という重いテーマを扱いながらも、どこまでも人間らしい温かさがあって、私は読みながら何度も立ち止まりました。 命の意味、家族との関係、そして「自分らしい最期」について、静かに考えるきっかけとなる一冊です。 大切な誰かのこと、あるいは自分の未来について、そっと思いを巡らせてみませんか。 ALSとは筋萎縮性側索硬化症のこと。難病。
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書く仕事がしたい(CCCメディアハウス) 佐藤友美
¥1,270
【非常に良い】(非常に良い/良好/並) ≪初版≫2021/11/6発行 ソフトカバー・単行本 「書くことで生きていきたい」――そんな想いを胸に、でも一歩が踏み出せずにいる方へ。 『書く仕事がしたい』(佐藤友美)は、文章術の枠を越え、「書くことで生きる」ためのリアルをまっすぐに語る一冊です。 書く現場の舞台裏、仕事の取り方、お金や心のことまで、著者の実体験を通して丁寧に綴られています。 柚香の森がこの本を選んだのは、書くことに憧れを持ちながらも不安を抱える人の心に、そっと寄り添いたかったから。 「自分にもできるかもしれない」――そんな希望を灯してくれた本でした。 書くことを通じて、自分らしい人生を選びたいと願うあなたに。 今のあなたのままで、大丈夫。 まずはそっと、この一冊を開いてみませんか。 あなたの中に眠る“書きたい気持ち”が、静かに目を覚ますかもしれません。