2024/10/31 11:02
こんにちは。
少しずつ気温が下がり、洋服も夏服では肌寒くなりましたよね。
季節が動いている時は、なんだか心もソワソワしてる感じがします。
「本を読みたいのに読めない…」そんなもどかしい気持ち、ありませんか?
今日は読書がスムーズにできなくなる原因と、読書を再び楽しむためのポイントをお話しようと思います。
「本を読みたいのに読めない…」原因には「情報過多」「ストレス」「集中力の欠如」が挙げられるんですが、これは、SNSやネット情報が多いご時世で、脳が疲れて集中力が落ちるそうなんです。
あとは、仕事や家庭のストレスが重なると、心が落ち着かなくて、活字を辿るのが精一杯で、内容が頭に入らなくなります。
確かに、仕事と家庭のストレスって、すごい重圧ですよね。頭から離れないし、逃げ場がない感じがしんどいですし、そこから頭痛や肩こり、体調不良にもなりがちです。
そんなとき、ストレス解消の読書に頼りたくなるけれど、どうも内容が入らなくって、ストレス解消になってないじゃないか、という始末。
そこで、読書を再び楽しむためにどうしたらよいのか?
寝室や静かな場所でスマホを遠ざけて、存在を忘れる。5~10分だけでも読みたいなと思う本を読み始めてみる。
ほんの5分だけ、本に集中してみましょう。
それもしんどい時はオーディオブックや漫画などでいつもと違う形での読書を試してみると、案外リラックスできるものです。
私はAmazonのAudibleを聴くことがあります。
Audibleはナレーションしてくれるので、いわゆる読み聞かせのような感覚でいると、活字を追わなくて良い、というちっちゃなストレスからも解放されますし、読む声が心地よく脳をめぐります。
Audibleは私ひとりだけの楽しみなんですよね。
無理に読書は必要ないですが、ストレスを抱えてしまったときは、自分だけの隠れ家に逃げ込むことも必要だと思います。
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