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愛について語るときに我々の語ること(村上春樹 翻訳ライブラリー)(中央公論社) レイモンド・カーヴァー/村上春樹訳

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6版 2020/3/31 発行
ソフトカバー

「愛って、結局なんなんだろう?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?

レイモンド・カーヴァーの短編集『愛について語るときに我々の語ること』は、何気ない日常のなかにある“愛のかたち”を、静かに、けれど鋭く描き出しているんです。
表題作では、2組の夫婦がグラスを傾けながら語る愛の記憶や傷跡が、読む人の胸にもそっと響いてきます。

私はこの本を読んだとき、「愛って正解がないからこそ、悩んでしまうのかもしれないな」と思ったんですよね。でも同時に、言葉にしにくい想いや、不器用でも誰かを思う気持ちが、ちゃんと誰かに届いている…そんな希望も感じたんです。

読み終えたあと、自分自身や大切な人のことを、もう一度見つめてみたくなる一冊です。
もし今、心のどこかで立ち止まりたくなっているなら──この本と、静かな時間を過ごしてみませんか。
本の言葉が、あなたの心をやさしく整えてくれるはずです。


<レイモンド・カーヴァーについて>
レイモンド・カーヴァー(1938年生まれ)は、アメリカの短編小説作家で、労働者階級の生活を描いた現実主義的な作風で知られます。カリフォルニアで創作を学び、1970年代から80年代に名声を確立。アルコール依存症を克服し、1988年に肺がんで死去しました。代表作に『愛について語るときに我々の語ること』があります。

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