




【良好・第9版】『チャリング・クロス街84番地』ヘレーン・ハンフ|中央公論文庫|古本
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『チャリング・クロス街84番地』ヘレーン・ハンフ|手紙と本の交流|中央公論文庫|古本・良好|ISBN9784122011639
第9版 2004/8/5発行
ふとした瞬間に、誰かと心を通わせたいと感じることはありませんか。
そんなとき、そっと寄り添ってくれるのが『チャリング・クロス街84番地』です。
ニューヨークに暮らす作家ヘレーヌと、ロンドンの古書店員フランク。遠く離れた二人が20年にわたって交わした手紙には、本への愛情や相手を思う優しさがにじんでいます。ページを開くたびに、便箋にしたためられた温もりが伝わってきて、不思議と心がやわらぐのです。
わたしがこの本を仕入れたのは、読むうちに「言葉で人とつながることの確かさ」を思い出したから。読後には、少し世界が優しく見える気がしました。
孤独を抱えている方や、人との絆を求めている方に──。
この本は、まるで自分宛ての手紙を読むように胸に届きますよね。
もし今、心にそっと触れるものを感じたなら、ページを開いてみてくださいね。
※良好な状態の古本です。経年によるヤケがありますが、本文はきれいで通読に支障はありません。
丁寧に梱包し、追跡可能なクリックポストにて心を込めてお届けします。
<ヘレーン・ハンフ>
ヘレーン・ハンフ(1916–1997)はアメリカ出身の作家。テレビ脚本を経て文筆活動へ転じ、ロンドンの古書店との文通を綴った『チャリング・クロス街84番地』で国際的な評価を得ました。
<江藤淳さんについて>
江藤淳(本名・江頭淳夫)は1932年東京生まれの文芸評論家。慶應義塾大学卒業後、『夏目漱石』で注目を集め、『小林秀雄』などで高く評価される。戦後文学批評の第一人者として活躍し、1999年没。
◆柚香の森にて、江藤淳さんのエッセイ、『犬と私』(三月書房)取り扱っています。
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