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【非常に良い・2版】『無人島のふたり』山本文緒|新潮社|日記・エッセイ|古本

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『無人島のふたり』山本文緒|余命を綴る日記と夫婦の時間|新潮社|古本
2版 2022/11/5 発行 ISBN9784103080138

「もし人生の終わりが近づいたら、あなたは誰と、どんな時間を過ごしたいですか。」
──そんな問いを胸に残すのが、山本文緒さんの『無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―』です。

余命を告げられた日から最期までを綴った日記には、病と向き合う痛みだけでなく、夫と二人で過ごす小さな日常の温もりや、感謝のまなざしが記されています。

私自身、この本を開きながら、何気ない日常の尊さに改めて気づかされ、胸が熱くなりました。
人生を見つめ直したいときや、今を丁寧に生きたいと願うときに寄り添ってくれる一冊です。

もし今、この言葉が少しでも響いたなら──そっとページをひらいてみてくださいね。


※非常に良い状態の古本です。カバー・本文ともにきれいです。丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。



<山本文緒さんについて>
山本文緒さんは1962年、横浜市生まれ。神奈川大学卒業後、証券会社に勤め、1987年に『プレミアム・プールの日々』でデビュー。少女小説から一般文芸へと転身し、1999年『恋愛中毒』で吉川英治文学新人賞、2001年に『プラナリア』で直木賞を受賞しました。日本を代表する作家として、多くの作品を生み出しました。2021年、58歳で逝去。

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