2026/02/12 14:45
こんにちは、『柚香の森』店主です🍃
古本を買うと、たまに出会いますよね。値札シール、あるいは剥がした跡。
「きれいにしたいけど、表紙を傷めたくない」…その気持ち、すごくわかります。
今日は、失敗しにくい“やさしい剥がし方”だけを、短くまとめますね。
今日の“ちょっと得”ポイント
基本は「温める → ゆっくり」です。焦ると負けます。古本相手に力技はだいたい負けます(経験談です…笑)。
1)シールが残っている場合
* ドライヤーを弱風・遠め(20〜30cm)で10〜20秒
* 角からゆっくり、爪ではなく薄い紙(名刺やカード)で起こす
* 抵抗があるなら、また少し温める
2)ベタつきが残った場合
* こすらない(表紙が毛羽立ちやすいです)
* まずは乾いた布で軽く押さえる
* どうしても気になるときは、無理せず「跡も味」と割り切るのも一つ
※紙や装丁によっては、ここで止めるのがいちばん安全です。古本は「きれいにする」より「傷めない」が勝ち。
今週の一冊(柚香の森の本棚から)
本を愛する人の“あるある”が詰まった一冊で、ページの隅々まで「本って生き物だなあ」と思わせてくれます。
読んだあとだと、シール跡ひとつにも少し優しくなれるんですよね。直すことも大事だけれど、まず傷めないこと。
そんな気持ちに戻してくれる本です。
そんな気持ちに戻してくれる本です。
小さな手入れって、派手じゃないけれど、確実に本を助けてくれます。
今日の一冊が、あなたの本棚の“安心”につながりますように(^^)


