❄️ 冬の読書と、心をあたためる時間

外の寒さが深まるほどに、
ページの中の言葉がやさしく沁みてくる──
そんな本を、『柚香の森』の冬の棚から選びました。


📖 静かな愛と、記憶をたどる物語

離れがたき二人(シモーヌ・ド・ボーヴォワール)
 ──人生の晩年に描かれる、成熟した愛と孤独の美しさ。冬の読書にしっとりと響きます。

無人島のふたり(山本文緒)
 ──再会と再生。誰かともう一度、心を通わせることのあたたかさを教えてくれる物語。

ペンギンの憂鬱(アンドレイ・クルコフ)
 ──孤独とユーモアが同居する、北国の静かな希望の物語。雪の夜に似合う一冊。

おじいさんの思い出(トルーマン・カポーティ/村上春樹訳)
 ──幼い日のぬくもりを描く短編。冬の午後、懐かしい時間へ心を旅させてくれます。


🌙 言葉であたためる、心の詩とエッセイ

宮沢賢治詩集(白凰社)
 ──「雨ニモマケズ」をはじめ、清らかな祈りの言葉が心に雪のように降り積もります。

贅沢貧乏(森茉莉)
 ──静かな暮らしの中にある、美と遊びのエッセイ。冬の午後に香るような文章です。

奇跡(ミラクル)(長田弘)
 ──日常の小さな出来事のなかに“生きる力”を見いだす詩集。新しい年のはじまりに。

続・伊藤比呂美詩集(思潮社)
 ──生と死、愛と老いを見つめながら、それでも笑って生きる強さに励まされる言葉たち。


📚 新しい年に手に取りたい“心を整える本”

悩みがスーッと消えていく ポケット禅語(河出書房新社)
 ──一日一言、心を軽くする禅のことば。年のはじめにぴったりです。

読書する人だけがたどり着ける場所(齋藤孝)
 ──読書の力を信じるすべての人へ。本とともに生きる喜びを再発見できます。

夢を旅した少年 アルケミスト(パウロ・コエーリョ)
 ──“自分の宝物はどこにあるのか”。年の変わり目に読みたい、人生の寓話。


すべての本は【送料無料】でお届けしています。
ページをめくるたびに、心の奥に小さな灯がともりますように。

――冬の夜、静かに心をあたためる一冊をどうぞ🌳