2024/08/07 12:00

みなさま、こんにちは!
酷暑が続いていますが、体調など崩していませんか?
この時期、たくさん水分摂って熱中症に気をつけましょうね!
水分を摂るとトイレに行く回数が増えますが、体の中の毒素を出す意味でも致しかたないですね。

さて、いきなりですが、タイトルの現象について、詳しい原因はわからないことが多いらしいのですが、いくつかの可能性が考えられているんです。
★本のインクや紙の匂いが腸を刺激して、トイレに行きたくなるという説
★書店の静かでリラックスした雰囲気が体の中の神経に影響を与えるという説

このような現象は日本では知られていますが、他の国でも似たような体験をする人がいることがわかりました。

この現象を「青木まりこ現象」と言ったりします。
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1985年、青木まりこさんが雑誌『本の雑誌』に手紙を送り、書店に入ると急にトイレに行きたくなるという自分の体験を書きました。
これが掲載されると、多くの読者も同じような体験を報告し、この現象が広まることになったそうです。
そのため、本屋さんでトイレに行きたくなる現象は「青木まりこ現象」と呼ばれています。
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対策としては、トイレの場所を確認して、確保しておくことだと思います。
きっと、みなさん同じ悩みを持っていると思うので、「まずトイレ」を確認して、気持ちよく書店で過ごしてください。
暑い夏、書店で過ごすのはとても楽しいですよね。
トイレは二か所ほど候補があるとなおいいです。

参考:『本の虫』より