2024/10/23 13:47

こんにちは!

朝夕の寒暖差がでてきましたが、秋という季節があっという間に過ぎ去りそうな予感がしませんか?

しかし、ここでは、束の間でも秋らしくいきたいと思います。

「読書の秋」という言葉ですが、これは夏目漱石の小説『三四郎』から来ているそうなんです。『三四郎』の中で使われている「燈火親しむべし」という表現は、秋の長い夜に読書がぴったりだ、という意味だそう。
ちなみに主人公・小川三四郎は、漱石自身や漱石の教え子たちが反映されたキャラクターとなっています。

もうひとつ、秋の恒例行事があります。
2024年の「読書週間」は10月27日~11月9日です。
読書週間のポスターが貼ってある書店に行くと、何かしらイベントがあったりしますので、前もって近くの書店を検索してみるといいですね♪
わたしは、普段から古本に囲まれているので、書店でピッカピカの新刊に囲まれると、胸が踊り、嬉しくなります。きっとリフレッシュになっているのですね。
いつもと違う場所に身を置くことって大事なんだと思います。

季節が大きく動いています。どうぞ油断なさらずに、体調に気を付けてお過ごしください!