2024/03/15 16:39
積読本って、どのくらい積んでいるのでしょうか?
私は93冊でした。
これが多いのか、少ないのかわかりません。
調べると100冊単位、1,000冊単位の方もいらっしゃいます。
読みたい本、と言うのは人それぞれ違いますから、積読の数を競っても仕方ありませんよね(#^^#)
さて、この積読本、どうする?と思うときありませんか。
読みたいと思った本を購入したけれど、忙しくて読めないから積んだままになっている。
たまには買った理由も思い出してみよう!
すると読んで見たくなります。
読みたい本が沢山ある、と言う状態は読みたいものがない状態に比べると、とても幸せなこと。
服飾雑貨と違うところは「流行り廃り」がないところであり、読みたい本を積んでおくと、これはもう、いつでも読むことができるのだからひと安心です。
時間がふと空いた時などに、積読本をリスト化しておくのもいいかもしれません。
すると、優先順位がついて、次はコレを読もう!と少しずつ積読本に手が伸ばせるようになるからです。
そうは言っても、本を読んだら読んだで、そこからまた新たな本を知り、いそいそと新しい本を買う。新しい本は「この本が終わったら読もう」と、結局、積どくことになるのですけれど…(≧▽≦)
基本、読書は自由なのではじめから終わりまできちっと読む必要も無いわけで、きちっと読むんだ、と決めてしまうと義務になってしまうので、「きちっと」なんて考えなくてもいいです。
私はたまたま開けたページから読み始めることもあります。
読んでゆくと、そうそうだから買ったんだった!と思い出すことがあります。
買った本、未だ読んでない本がたくさんある、とは、未知の体験をするにはもってこいの環境です。
積読本をながめているだけでも幸せ感じるくらいになったなら、これほど楽しいことはありません。
お花のように積読本を愛でてあげてください。
いつか読む日のために…(^^)