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【良好・初版】『恋愛論』竹久夢二|太田出版|恋愛・詩画|古本

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『恋愛論』竹久夢二|詩と絵で描く愛のかたち|太田出版|古本・初版

愛とは、言葉にならない気持ちが絵になり、詩になる瞬間がある──そんな“声なき恋”を感じたこと、ありませんか?

竹久夢二さんの『恋愛論』は、彼自身の恋愛遍歴を通して「愛と創作」がどう交差するかを、詩的に描いた一冊です。愛の喜び、切なさ、悲しみ、そして創造への渇望が、夢二の言葉と絵とで紡がれています。

わたしがこの本を手にしたのは、恋愛だけでなく「自分が感じてきた小さな情動」がどこかこの物語と似ていると感じたからです。夢二の心の震えが、読むたびにじんわりと胸に残るようで…。

読後には、「誰かを愛した記憶」や「言葉にしそびれた想い」を許してあげたくなるような、静かな余韻が残るでしょう。

恋をしている人へ、あるいは恋が遠くなったと感じている人へ。
もし今、この本の詩と絵があなたの心に触れるなら──そっとページをひらいてみてくださいね。


※1993年7月初版/ハードカバー/帯あり/ISBN: 4872331281
※良好な状態です。函・表紙・帯とも目立つ破れや汚れはほとんどなく、ページにも書き込み等はございません。
丁寧に梱包し、心を込めてお届けします。

▶状態の良い初版・帯付きの一冊を、お求めやすくご用意しました。
手に取ってくださる方のもとで、また静かに愛されていきますように──。


<竹久夢二について>
竹久夢二(本名:竹久茂次郎「たけひさ もじろう」)は1884年、岡山県に生まれました。17歳で上京し、画家としての道を歩み始め、1905年に「夢二」の名で活動を開始。1914年には和装小物店「港屋」を開店し、絵画だけでなく詩や小説も手掛けました。大正ロマンを代表する画家として、独自の美人画で人気を博し、1934年に49歳で亡くなりました。

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