




【非常に良い・初版】『本は友だち』池内紀|みすず書房|随筆・読書エッセイ|古本
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『本は友だち』池内紀|読書エッセイ・随筆|みすず書房|古本・非常に良い・初版|ISBN9784622078661
≪初版≫ 2015/1/9発行
誰にも話せない気持ちを抱えたまま、静かな夜に本を開いたことはありませんか。
ページの向こうに、まるで古い友人のような言葉が待っていてくれること──きっと、あると思うのです。
池内紀さんの『本は友だち』は、10年の読書の中で出会った本のなかから、特に心に残った50冊あまりを綴った随筆集です。知られていない本も多いけれど、だからこそ、ふと心に触れる言葉との出会いがある。そんな一冊です。
この本を仕入れたのは、私自身が「本との出会いは、やっぱり人生の一部なんだな」と、あらためて感じたからでした。
読後には、なんだか静かに背中を押されているようなあたたかさが残ります。
本との関係を見つめ直したい方へ。
もし今、気になる気持ちが心に生まれているのなら──そっと、ページをめくってみてくださいね。
※非常に良い状態の古本です。カバー・帯ともにわずかですがスレがあります。そのほかは目立つ傷みは見られません。落丁・書き込みもなく、安心してお読みいただけます。
新品では手に入れにくくなった今、状態の良い初版本を安心してお届けします。
<池内紀さんについて>
池内紀(いけうち おさむ)さん(1940-2019)は、日本のドイツ文学者・翻訳家・エッセイスト。東京外国語大学卒業後、東大大学院修了。カフカ研究を中心に、翻訳や評論で活躍。カフカ全集の個人訳で日本翻訳文化賞受賞。軽妙なエッセイでも人気を博した。
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