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冗談(みすず書房) ミラン・クン・デラ/関根日出夫、中村猛訳
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≪初版≫ 1992/6/17発行
ハードカバー
ミラン・クンデラは、チェコスロバキア生まれのフランスの作家
絵葉書に冗談で書いた文章が、前途有望な青年の人生を狂わせるというストーリー。
十数年後、苦しみに耐え抜いたすえに男は復讐をもくろむみます。
政治によって歪められた1人の男の流転の人生と愛の悲喜劇を軸にして、4人の男女の独白が重層的に綾をなします。
ミラン・クンデラ(1929-)の最高傑作です。
『存在の耐えられない軽さ』
ミラン・クンデラが、パリ亡命時代に発表した傑作。「プラハの春」とその時代を背景に、ドン・ファンで優秀な外科医トマーシュと田舎娘テレザ、奔放な画家サビナが辿る、愛の悲劇―。究極の哲学的恋愛小説。
※カテゴリー>海外文学>文庫本
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