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マチネの終わりに(文春文庫) 平野啓一郎
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≪5版≫2019/10/15発行
第2回渡辺淳一文学賞受賞作品(2017年)
「もしも、あのとき違う選択をしていたら…」そんな思いにふと立ち止まる瞬間はありませんか?
『マチネの終わりに』(文春文庫)は、40代を迎えた二人──ギタリストの蒔野聡史とジャーナリストの小峰洋子が、たった三度の出会いのなかで惹かれ合い、すれ違い、人生を選び続ける物語です。舞台は東京、パリ、バグダッド…。音楽や愛、人生の意味に静かに触れる時間が流れていきます。
この本を読んで、「人生に正解なんてないんだ」と、少し肩の力が抜けました。
過去を悔やむよりも、“今ここ”を生きることの大切さに気づかされます。
もし、あなたの心にも迷いや後悔があるのなら。
この静かな物語が、そっと灯りをともしてくれるかもしれません。
<平野啓一郎さんについて>
平野啓一郎さんは1975年愛知県生まれ。京都大学法学部在学中に執筆した『日蝕』で1999年に芥川賞を受賞し作家デビュー。以降『マチネの終わりに』『ある男』など多彩な作品を発表し、国内外で高い評価を得ています。エッセイや評論も手がけ、『三島由紀夫論』で小林秀雄賞受賞。音楽や美術への造詣も深い作家です。
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