









【並・全4巻セット】『トム・ジョウンズ(一)~(四)』ヘンリー・フィールディング/朱牟田夏雄訳|岩波文庫|初心者にもおすすめ|古本
¥3,980 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥1,320から
この商品は送料無料です。
『トム・ジョウンズ』全4巻セット|岩波文庫|初心者にも読みやすい18世紀イギリス文学
トム・ジョウンズ(一):27版 1992/2/26発行
トム・ジョウンズ(二):24版 1997/10/16発行
トム・ジョウンズ(三):19版 1992/2/26発行
トム・ジョウンズ(四):19版 1992/2/26発行
全4巻セット 裸本 天地小口ヤケ 本文は目立ったイタミなく、全体的に概ね良好です。
古典文学って、ちょっと難しそう──そう思っていませんか?
でも『トム・ジョウンズ』は、思いがけず“今”の読者にもすっと入り込んでくる物語です。
18世紀のイギリスを舞台に、自由でおおらかな青年トムと、彼を取り巻く人々の姿がユーモアと風刺を交えて描かれます。
ときに語り手が読者に直接話しかけてくるような場面もあり、古典でありながら驚くほど軽やかで親しみやすい読み口なんです。
“本当の善さとは何か”“人はなぜ迷うのか”。
大きなテーマを扱いながらも、物語は温かく、どこかコミカルで、読み進めるうちに心がやわらぎます。
岩波文庫の全4巻セット。古典入門としてもぴったりの一冊です。
※【並】全4巻セット/裸本/天地小口ヤケあり
本文は概ね良好(大きな書き込み・破れなし)
各巻発行年:①1992年 ②1997年 ③1992年 ④1992年
岩波文庫・朱牟田夏雄訳
清掃・除菌済み。丁寧に梱包して発送します
古典文学を読むのは初めてという方にも安心。
軽やかな文体で、人間味あふれる登場人物たちがすぐ身近に感じられる一冊です。
<ヘンリー・フィールディングについて>
ヘンリー・フィールディング(1707–1754)は、18世紀イギリスの劇作家・小説家・風刺作家であり、後に治安判事としても活躍しました。風刺喜劇で名を上げたのち検閲法により劇作を断念し、法律家へ転身。代表作『トム・ジョウンズ』を含む小説で文学史に名を残し、警察制度の先駆けも築きました。
-
レビュー
(21)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について