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【非常に良い・初版】『不穏の書、断章』フェルナンド・ペソア|平凡社|孤独と静けさの思索録|古本
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『不穏の書、断章』フェルナンド・ペソア|静けさと孤独の記録|平凡社|古本・初版
ISBN9784582767803
「ただ生きているだけで苦しい」「自分が自分じゃないみたい」──
そんな思いを、静かに受けとめてくれる一冊があります。
フェルナンド・ペソア『不穏の書、断章』は、彼自身が創り出した“ソアレス”という筆名を通して綴られた、孤独と違和感の記録。
リスボンの静かな日常のなかで、現実と夢の境界をたゆたうような言葉たちが、ページのどこを開いても、ふっと心に染み込んできます。
この本を仕入れたのは、「このままの自分でも、いいのかもしれない」──そんな静かな許しを感じたから。
考えすぎてしまう方、人との距離に悩む方、ただそっと静かに本と過ごしたい方へ。
もし今、息苦しさを感じているなら、どうぞ一篇からでも開いてみてくださいね。
※非常に良い状態の古本です。平凡社/新書判・初版第1刷(2013年発行)。カバー・本文ともにきれいで、通読に支障のない状態です。防水梱包にて、心を込めて丁寧にお届けいたします。
<フェルナンド・ペソアについて>
フェルナンド・ペソア(1888–1935)は、ポルトガル・リスボン生まれの詩人・作家で、「異名者」と呼ばれる複数の人格を創造し、それぞれの名で独自の作風を展開しました。英語圏でも育ち、多言語で詩作を行い、死後に発見された膨大な未発表原稿により、その革新的な才能が世界中で高く評価されました。
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