





1/6
【良好・2版】『私という小説家の作り方』大江健三郎|新潮文庫|自伝的随筆|古本
¥330 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥110から
この商品は送料無料です。
『私という小説家の作り方』大江健三郎|創作と記憶の旅|新潮文庫|古本
ISBN4101126216
「物語を紡ぐことは、自分を探し続ける旅」──
そんな思いが胸に残る、大江健三郎さんの自伝的エッセイ集です。
『私という小説家の作り方』は、幼い頃の記憶、父や母との関係、恩師や詩、神話との出会いなどを通して、「小説家・大江健三郎」がどのように形づくられてきたのかを静かに語ります。
創作を志す方だけでなく、「自分とは何か」を立ち止まって考えたくなったとき、この本はきっとやさしい灯りになります。
私自身も読み終えてから、自分の中に積み重なってきた言葉や出会いを、そっと大切にしたくなりました。
もし今、自分自身の物語を見つめ直したいと感じたら──どうぞ気軽にページを開いてみてくださいね。
※良好な状態の古本です。表紙に折れがありますが、本文はきれいで通読に支障はありません。2版/新潮文庫。丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。
<大江健三郎さんについて>
大江健三郎さん(1935-2023)は愛媛県生まれの小説家です。東大在学中に文壇デビューし、『飼育』で芥川賞を受賞。戦後日本や社会問題を見つめ続け、『万延元年のフットボール』など多くの話題作を発表しました。1994年にはノーベル文学賞を受賞。日本文学を世界に広げた作家として、多くの読者に影響を与え続けました。
-
レビュー
(21)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
セール中の商品
その他の商品