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『ちいさな桃源郷』池内紀編|幻戯書房|2003年第1刷・帯なし|古本
¥1,380
『ちいさな桃源郷』池内紀編|幻戯書房|2003年第1刷・古本 山へ行くことと、山について書かれた文章を読むこと。その二つは少し違いながら、どこかで同じ場所につながっているのかもしれません。 『ちいさな桃源郷』は、串田孫一らによって創刊された山の文芸誌『アルプ』から、「旅」をテーマに33篇を選んだ随筆集です。深田久弥、辻まこと、椋鳩十、尾崎喜八など、多彩な書き手の文章を池内紀が編んでいます。 山そのものを語る文章だけではなく、土地、人、暮らし、記憶へと視線が広がっていく一冊。山歩きが好きな方はもちろん、静かな旅の随筆や、少し昔の文芸誌の空気を味わいたい方にもおすすめです。 【状態】良好 帯はありません。カバーにごくわずかなヤケとスレがあり、天に経年によるヤケが見られます。 本文は良好です。書き込み・線引き・蔵書印はありません。欠ページ・落丁・製本の緩みもなく、読むうえでの支障はありません。 古本特有の紙のにおいが軽くあります。
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本の虫 その生態と病理 絶滅から守るために|スティーブン・ヤング|アートン新社|単行本|古本
¥1,380
【良好・初版】『本の虫』スティーブン・ヤング|アートン新社|読書エッセイ・単行本・古本|2002年11月30日発行 「もう本は買わない」と思ったはずなのに、気づけばまた一冊増えている。 本好きなら、そんなことがありますよね。 『本の虫』は、本を読むこと、本を集めることをやめられない人たちの習性を、まるで生物を観察するように真面目に、そして少し可笑しく描いた一冊です。 本棚がいっぱいになることも、部屋のあちこちに本が積まれていくことも、「本の虫だから仕方ない」と思うと、なんだか少し気が楽になります。 私も読みながら、何度も「わかるなあ」と思いました。 本と暮らすことの愛しさや、少し困ったところまで、まるごと肯定してくれるような本です。読書が好きな方はもちろん、自分の本好きぶりを少し笑って受けとめたい方にもおすすめしたい一冊です。 状態は良好です。帯はありません。表紙カバーにスレ、小口・地にシミがあります。本文に書き込み・線引きはありません。古本のにおいはごくわずかです。 本に囲まれて暮らすことを、少しだけ誇らしく思わせてくれる一冊。気になる方に、そっと手に取っていただけたらと思います。
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ペイネ 愛の本|レモン・ペイネ絵/串田孫一 解説|みすず書房|単行本|古本
¥1,500
『ペイネ・愛の本』レイモン・ペイネ|みすず書房|良好|古本|第25刷 少し疲れた日に、愛をむずかしい言葉ではなく、やわらかな絵で受け取りたいときに。ペイネの恋人たちが、ささやかな気持ちをそっと思い出させてくれる一冊です。 レイモン・ペイネ『ペイネ・愛の本』は、みすず書房から刊行された愛の絵本です。 こちらは2023年10月10日発行の第25刷、串田孫一による解説付き。 恋人たちの小さな喜び、すれ違い、待つ時間、贈る気持ちが、ペイネらしい繊細でユーモラスな線で描かれています。 白い表紙に淡い絵が映えるハードカバーで、本棚に置いておきたくなる一冊です。 恋愛の本としてだけでなく、言葉にしにくい気持ちを整える大人の絵本としても楽しめます。古本ですが本文はきれいで、状態もおおむね良好です。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。静かな贈りもののような本を探している方に、そっとおすすめします。 ※中古品として良好です。カバー表面・角スレ、ヤケはほとんど見当たらず。書き込み・線引きなし、古本のため軽い保管感はあります。古本のにおい(軽)
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どきん 谷川俊太郎少年詩集|谷川俊太郎|理論社|単行本|古本
¥1,580
【良好・第29刷・理論社】『どきん』谷川俊太郎 少年詩集|初版・理論社|ことばに心が揺れる詩集 日常の中で、ふと心が「どきん」と動く瞬間ってありませんか? 谷川俊太郎さんの詩集『どきん』には、そんな気持ちを呼び覚ますことばの魔法が詰まっています。 日々の風景や感覚を、軽やかなリズムにのせて描くことで、忘れていた“感じる力”がそっと蘇るよう。 私自身、声に出して読んでみたとき、その響きの楽しさに思わず笑ってしまいました。 子どもと一緒に声に出して読んでも、ひとり静かにページを開いても、言葉が心を解きほぐし、やさしい時間をもたらしてくれる詩集です。 ちょっと疲れた日、感性を取り戻したいとき──。 どうぞ『どきん』と一緒に、小さな心のときめきを見つけてみてくださいね。 ※【良好】ハードカバー/表紙カバ・スレヨレ、三方ヤケほとんどなし、書き込み・線引きなし、古本のにおい(軽)
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谷崎潤一郎=渡辺千萬子 往復書簡|谷崎潤一郎・渡辺千萬子|中央公論社|単行本|古本
¥1,070
【初版・帯付】『谷崎潤一郎=渡辺千萬子 往復書簡』|中央公論社|日本文学・文豪の愛の書簡集|古本|単行本|ISBN9784120031128 時代を超えても、手紙というものは人の心をまっすぐに映します。 『谷崎潤一郎=渡辺千萬子 往復書簡』は、文豪・谷崎潤一郎と、その生涯に深く関わった女性・渡辺千萬子との書簡を収めた一冊。文芸の香りとともに、二人の心の機微が丁寧に綴られています。 この本を手に取ったとき、封を切る前の手紙のように、紙の奥に残る温度を感じました。恋と尊敬、依存と自立──そのあわいに生きたふたりの姿から、「愛するとは何か」を静かに考えさせられます。 人の心の奥に潜む思いを見つめたい方へ。 もし今、誰かに言葉を届けたい気持ちがあるなら──この往復書簡を、そっと開いてみてくださいね。 ※2001年初版 帯、表紙カバ経年のヤケ・スレ、書き込み・線引きなし、古本のにおい(一般的)
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だいちょうことばめぐり|朝吹真理子|河出書房新社|単行本|古本
¥1,280
【良好・2021年初版】『だいちょうことばめぐり』朝吹真理子|歌舞伎と記憶のエッセイ|河出書房新社|古本|単行本|2021/1/30発行 暮らしの中でふと立ち止まる瞬間、心にやわらかな余韻が広がることがあります。『だいちょうことばめぐり』は、そんな時に寄り添ってくれる一冊です。 作家・朝吹真理子さんが、歌舞伎の言葉を手がかりに、記憶や感情をそっとほどいていくエッセイ。銀座の街の気配や古典の響き、そして花代さんの幻想的な写真が重なり合い、読む人を静かな夢の中へ誘います。 わたし自身も読みながら、不意に忘れていた記憶がよみがえり、涙がにじんでしまう瞬間がありました。言葉がこんなにもやさしく心を揺らすのかと、あらためて気づかされました。 日常に小さな詩を見つけたい方へ。もし今、この本が気になったなら──どうぞ、静かにページをめくってみてくださいね。 ※良好な状態の古本です。カバーにわずかなスレや経年感はありますが、本文はきれいです。 丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。
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さかだち日記|中島らも|講談社|単行本|古本
¥1,380
さかだち日記 |中島らも| 初版 1999| 講談社| 帯あり| 古本|単行本 『さかだち日記』は、中島らもが断酒の日々や仕事、仲間との時間を、飾らず、力みすぎず書いた一冊です。笑えるのに、それだけでは終わらず、弱さや疲れ、生きている人の体温があとから静かに残ります。 元気を出すための本というより、うまく元気になれない日に手に取りたい本として仕入れました。 90年代末の空気をまとった日記・エッセイとしても味わいがあります。 説教ではない言葉で少し肩の力を抜きたい方へ。 ※帯、天・小口・地に若干のヤケ・汚れ、背表紙ヤケ、書き込み・線引きなし、においは古本特有の紙のにおい
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乳野物語 元三大師の母|谷崎潤一郎|サンリード|単行本|古本
¥800
【美品・初版第1刷】『乳野物語』谷崎潤一郎|母と子の説話・仏教随筆風短編|サンリード|古本・初版 2020/1/1発行 人の心にそっと触れてくる物語というのは、派手さはなくても、長く、深く、残るものです。 『乳野物語』は、谷崎潤一郎が昭和26年に発表した随筆風の物語。元三大師とその母・月子姫の説話に基づき、京都・千野(ちの)に伝わる祈りの物語がやさしく語られていきます。静かで美しいオールカラーの装丁は、読む前から心を整えてくれるようです。 私がこの本に惹かれたのは、華やかな谷崎文学とはまた違う、“祈り”や“敬意”の感情がにじんでいたから。女性として、人として、守りたいものを思い出させてくれる気がしました。 忙しい日々の中で、自分を見失いそうになるとき。この本はきっと、言葉ではない優しさで、あなたの背中をそっと撫でてくれるはずです。 もし今、あなたが何か大切なことを思い出したいのなら──静かに、この一冊を開いてみてくださいね。 ※表紙カバー、三方やけなし、書き込み・線引きなし、古本のにおい(僅)、美品 大切に梱包し、読書の時間を静かにお届けいたします。 あなたの日常に、そっと温かさが灯りますように。
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金子光晴詩集 塵芥|1975年初版・函帯付|いんなぁとりっぷ社|古本
¥1,680
2319金子光晴詩集『塵芥』|1975年初版・函帯付|いんなぁとりっぷ社|古本通販 詩の言葉に、きれいな慰めだけではない強さを求める方へ。 金子光晴詩集『塵芥』は、いんなぁとりっぷ社から1975年8月に刊行された初版の詩集です。 生前最後の詩集として、反戦、権力への抵抗、放浪、女性への愛惜、老い、孤独、死など、最晩年まで金子光晴が見つめ続けたものに触れられる一冊です。 柚香の森が惹かれたのは、詩そのものに加えて、この1975年版が残している佇まいでした。黒地に青や紫を配した函、鮮やかな黄色の帯、函を外すと現れる淡い色調の本体。帯には「金子光晴最後の詩集」と記され、刊行当時の姿を今に伝えています。 函・帯がともに残っていることも、古書として大切にしたいところです。 近現代詩を愛する方、金子光晴の最晩年の言葉を読みたい方、昭和の文学書を装幀まで愉しみたい方へ。静かな夜、本棚からときどき取り出して開きたくなる一冊です。 1975年初版・函帯付き。送料込み、古本のため在庫はこの一冊限りです。 ※【状態:並/本体は比較的良好・函に経年傷みあり】 1975年初版、函・帯付き。函に角・縁のスレ、傷み、潰れあり。帯に若干の経年感。本体表紙は比較的良好。天・小口・地、本文用紙に薄い経年ヤケ。書き込み・線引きなし。通読に支障なし。古書特有の紙のにおいがわずかにあります。状態は掲載写真もあわせてご確認ください。
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蘆辺の夢|谷崎松子|中央公論社|1998年初版・単行本|古本
¥2,180
蘆辺の夢|谷崎松子|中央公論社|1998年初版・単行本|古本 静かな余韻を味わいたいときに、誰かの記憶のそばへ、そっと腰を下ろすように読む一冊。谷崎潤一郎の文学を、そのすぐそばにあった暮らしや美意識から見つめ直してみたくなる随筆集です。 谷崎潤一郎の作品を読んでいると、その物語の向こうには、どんな暮らしがあったのだろうと思うことがありますよね。谷崎松子『蘆辺の夢』は、谷崎との日々、『細雪』をめぐる記憶、日本の意匠や季節の美しさなどを綴った随筆集です。中央公論社より1998年刊行の初版単行本。葉や花、蝶が淡く重なる装丁にも、どこか昔の記憶をたどるような静けさがあります。谷崎文学がお好きな方はもちろん、女性の回想、阪神間の文化、着物や暮らしの美意識に惹かれる方にも。少しゆっくりした時間のなかで開いていただきたい古本です。 『細雪』の向こう側にあった時間を、もう少し近くで感じてみたい方へ。古本のため、こちらは一冊限りです。 ※中古品(並)背表紙に経年ヤケ・退色、カバーに軽いスレがあります。古本特有の紙のにおいがわずかにありますが、強い特定臭はありません。
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幸田文 季節の手帖|幸田文・青木玉編|平凡社|2010年初版・帯付|古本
¥1,680
幸田文 季節の手帖|青木玉編・平凡社|2010年初版・帯付|古本 季節を感じる余裕もないまま、一日が過ぎてしまうことってありますよね。少し疲れた日に、花や風、雪や暮らしの小さな気配へ目を向けさせてくれる一冊。 手元に置いて、季節の変わり目ごとに開きたくなる随筆集です。 幸田文さんの文章には、暮らしのすぐそばにあるものを、少し立ち止まって見つめ直させてくれるところがあります。 『幸田文 季節の手帖』は、春・夏・秋・冬をめぐる文章を青木玉が編んだ「幸田文の言葉」シリーズ第4冊。平凡社より2010年刊行の初版単行本。 花や木、衣服や日々の営みなど、身近なところから季節の気配をすくい取ってゆく言葉が集められています。淡い若草色の装丁もやわらかく、本棚に置いた姿にも静かな趣があります。 季節の随筆や暮らしの文章がお好きな方、慌ただしい毎日の中で少しゆっくり言葉に触れたい方へ、そっと届けたい古本です。 今の季節を、もう少しゆっくり味わってみたいときに。古本のため、こちらは一冊限りです。 ※中古品(良好)カバーに軽いヨレ、小口にわずかな汚れがあります。古本特有の紙のにおいが少しありますが、強い特定臭はありません。
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世界はうつくしいと|長田弘|みすず書房|単行本|古本
¥1,800
世界はうつくしいと|長田弘|みすず書房|単行本|良好|古本 三好達治賞を受賞し、長く読み継がれてきた長田弘の代表的詩集。心を整えたいときに、机や窓、花や本といった日常の風景を、もう一度ゆっくり見つめ直す時間をくれる一冊です。 長田弘さんが2010年に三好達治賞を受賞した詩集『世界はうつくしいと』。 みすず書房より2009年に刊行され、本品は2011年第5刷のハードカバー単行本です。 日々の暮らしの中にある机、窓、本、花、音楽、老いといったものを、静かな言葉で見つめる一冊。 難しく構える詩ではなく、ゆっくり読むほどに、身近な風景の奥行きが立ち上がってきます。 長田弘さんらしい平明で深いことばは、忙しかった日の終わりや、ひとりの時間に読む本としてよく合います。 柚香の森では、「うつくしいものをうつくしいと言う」感覚をそっと取り戻してくれる詩集として仕入れました。 古本としては帯なし、カバー付き。本文はきれいで、書き込み・線引きはありません。古本のため、在庫はこの一冊限りです。静かな言葉を手元に置きたい方に、そっとおすすめしたい詩集です。 ※中古品として良好な状態です。 帯なし。カバーに軽いスレがありますが、本文はきれいで通読に支障はありません。 古本特有の紙のにおいがわずかにあります。
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なつかしいひと|平松洋子|新潮社|初版・帯付き|単行本|古本
¥1,000
なつかしいひと|平松洋子|新潮社|初版帯付|単行本|古本 ひとりの時間に、ふと胸に戻ってくる人や味、風景をたどりたいときに。平松洋子さんが日常にひそむ不在感と記憶の手ざわりを描いた、初版・帯付きのエッセイ集です。 平松洋子さんのエッセイ集『なつかしいひと』。 新潮社より2012年に刊行された、初版・帯付きのソフトカバー単行本です。 初めて出会ったのにどこかなつかしい人、別れのあとに残る気配、夜の花の匂い、口の中に広がる味。日常のささやかな場面にふと立ち上がる記憶や不在感を、平松洋子さんらしい鋭くしなやかな言葉で描いています。 食や暮らしの細部から、人の気配や心の揺れへ静かに入っていく随筆を読みたい方に向いた一冊です。 柚香の森では、忙しかった日の終わりに、忘れていた感情をそっと思い出す本として仕入れました。 古本としてはカバー・帯付きで、本文もきれいな状態です。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。記憶の奥にある人や風景を、静かにたどりたい日におすすめしたい一冊です。 ※中古品として非常に良い状態に近い、良好な一冊。 初版・帯付き。カバーと帯にごく軽いスレがありますが、本文はきれいで通読に支障はありません。古本特有の紙のにおいがわずかにあります。
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最後だとわかっていたなら|ノーマ コネット マレック/佐川睦訳|サンクチュアリ出版|単行本|古本
¥880
最後だとわかっていたなら|ノーマ コネット マレック/佐川睦訳|サンクチュアリ出版|単行本|古本 言葉に救われたいときに、そして大切な人へ伝えそびれた思いを見つめ直したいときに。 短い詩の余白が、今日という一日の重みを静かに思い出させてくれる一冊です。 ノーマ コネット マレックによる詩を、佐川睦の訳で届ける『最後だとわかっていたなら』。サンクチュアリ出版より刊行された、2008年第6刷のハードカバー単行本です。 短い言葉と写真で構成された詩集で、突然の別れ、後悔、感謝、愛を先延ばしにしないことを静かに見つめます。 9・11同時多発テロのあとにも語られてきた一冊で、大切な人を思う時間や、心を整えたいときの読書にも向いています。 柚香の森では、言葉にしづらい思いに寄り添う本として仕入れました。 古本としては、帯付きで本文もきれいな一冊です。表紙・裏表紙に軽いスレ、カバー端にわずかなヨレがありますが、写真と言葉を味わうには支障ありません。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。今の気持ちに合う言葉を探している方に、そっとおすすめしたい一冊です。 大切な人への思いを言葉にした本をお探しの方には、茨木のり子、谷川俊太郎、長田弘などの詩集や、心を整える短いエッセイもあわせておすすめです。「こころを整える本」や「詩・随筆・ことばの本」の棚も一緒にご覧いただくと、今の気持ちに近い一冊に出会いやすくなります。 ※中古品として良好な状態です。 帯、表紙・裏表紙に軽いスレ、カバー端と角にわずかなヨレ、帯部分に軽いくすみがあります。本文はきれいで通読に支障はありません。 においは気にならない程度です。
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道化の精神|太宰治|大和出版|単行本・新装1刷帯付|古本
¥1,440
『道化の精神』太宰治|大和出版|単行本・良好|古本 少し疲れた日に、明るく振る舞う自分の奥にある本音へ静かに触れたいときに。太宰治の随筆とアフォリズムを、ひとりの時間に少しずつ読むための一冊です。 『道化の精神』は、太宰治の小説ではなく、愛、生、死、自己欺瞞をめぐる随筆とアフォリズムを集めた大和出版の単行本です。 人間関係の難しさや生きづらさ、「道化」として社会と向き合いながら本当の自分を探す感覚に、太宰の言葉から静かに触れられます。 『人間失格』や『斜陽』を読んだあと、もう少し太宰本人の思索に近づきたい方にも。 新装1刷、帯付きで、白と黄の装幀も印象的です。弱さや孤独を責めず、そっと受け止めたい夜に迎えていただきたい一冊です。 太宰治の物語の奥にある言葉を、静かな夜の読書時間にそっと迎えていただきたい一冊です。 ※中古品として良好です。カバー付き、帯付き。カバー上部に軽いヨレ。表紙・背・裏表紙には経年によるごく軽いスレや薄いくすみ。古本特有の紙のにおい。
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向田邦子の恋文|向田和子|新潮社|2002年初版・帯付・単行本|古本
¥1,100
向田邦子の恋文|向田和子|新潮社|2002年初版・帯付|古本 ひとりの時間に、誰にも語られなかった人生へ静かに耳を澄ませたいときに。残された手紙から、作家としてだけではない向田邦子の姿を、妹・向田和子がたどってゆく一冊です。 向田邦子の作品を読んできた方にも、ひとりの女性の人生として初めて触れる方にも。『向田邦子の恋文』は、向田邦子が遺した手紙や日記を手がかりに、妹・向田和子が姉の秘められた恋と家族の記憶をたどる回想の書です。 新潮社、2002年初版の単行本。 仕事、家族、誰かを思いやること、その間で言葉にされなかった感情が静かに浮かび上がります。 帯付きで、カバーには軽いスレや経年感がありますが、本文は概ねきれいです。恋愛そのものより、愛した記憶や残された言葉、人を支えた時間に心を寄せたい方へ。 古本ならではの一冊を、静かな夜の読書にどうぞ。 古本のため在庫はこの一冊限りです。誰かを思った時間を静かに振り返りたい日に、手元に置いていただきたい一冊です。 ※中古品(良好)。経年による軽いヤケ・スレがあります。表面および縁に軽いスレ、角・上端付近にわずかなヨレがあります。帯あり。大きな破れは見当たりませんが、縁に軽い使用感があります。天・小口・地には経年による薄いヤケが見られます。本文は概ねきれいで、写真確認の範囲では書き込み・線引きはありません。本には古本特有の紙のにおいがありますが、読むうえで支障となる大きな傷みはありません。
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木|幸田文|新潮社|1992年初版・帯付・ビニカ付単行本|古本
¥1,580
木|幸田文|新潮社 1992年初版・帯付単行本|古本 とりの時間に、身近な木をもう一度ゆっくり見つめたくなる本を。幸田文『木』は、樹木の姿から生命や時間、人の営みまで見通していく随筆集です。急いで答えを求めず、観察する時間を取り戻したい日に。 一本の木を、ただ「見る」のではなく、その来し方と行く末まで見つめる。 幸田文『木』は、北海道のえぞ松から屋久島の縄文杉まで、樹木を訪ね歩きながら、生命、時間、人間の営みを考える15篇の随筆集です。 父・幸田露伴から受け継いだ鋭い観察眼と、端正で芯のある文章が魅力。 新潮社より1992年に刊行された本品は初版、帯・ビニールカバー付きの単行本です。 古本のため、同じ状態のものはこの一冊限りです。 木や季節を静かに見つめる読書時間に、そっと手元へ置いていただきたい一冊です。 映画『PERFECT DAYS』をきっかけに作品を知った方にも。 現在は新潮文庫でも読めますが、生成りの装丁と緑の帯をまとった初版単行本には、古本ならではの静かな佇まいがあります。 自然や散歩が好きな方、ひとつのものを時間をかけて見つめたい方へ。 ※※中古品(良好/経年感あり) A5判。1992年初版。帯・ビニールカバー付きですが、三方と本文に経年ヤケ・シミ、帯にスレがあります。書き込み・線引きナシ。古本特有の紙のにおいがあります。
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倚りかからず|茨木のり子|筑摩書房|単行本|古本
¥960
倚りかからず|茨木のり子|筑摩書房|1999年第7刷・帯付|古本 言葉に救われたいときに、誰かの答えではなく、自分の感覚でもう一度立ってみたい方へ。短い言葉のなかに静かな強さと余白があり、ひとりの時間に少しずつ開きたくなる詩集です。 自分の足で立つことを、声高ではなく静かな言葉から考えたい方へ。 茨木のり子『倚りかからず』は、表題作をはじめ、書き下ろし12篇を含む15篇を収めた詩集です。 筑摩書房、1999年第7刷のA5判単行本。 日々の暮らしや老い、悲しみ、ものを見る姿勢を、簡潔で芯のある言葉で見つめます。白を基調としたカバーと小さなチェロの図版も静かな佇まい。 見返しに朱印、経年シミ、カバーや帯に軽い傷みがありますが、本文は概ねきれいです。 人生の節目や、自分の感受性を見失いたくない日に手元に置いておきたい古本です。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。今、自分自身の言葉で考える時間がほしい方に、そっとおすすめします。 ※中古品(良好)カバー・帯付き。天・小口・地は経年による薄いヤケがあります。カバー上端、角に軽いヨレ・スレ。帯に軽いスレ。見返しに朱色の印あり。前付けページ上部に黄褐色のシミ(テープ跡)あり。書き込み・線引きなし。古本のにおい。
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さよならの城 For Ladiesシリーズ|寺山修司|新書館|単行本|希少本
¥50
SOLD OUT
さよならの城|寺山修司|装・挿画 宇野亜喜良|新書館 For Ladies|1969年38版 新書館 For Ladiesシリーズの一冊で、装・挿画は宇野亜喜良氏。 1966年初版、こちらは1969年12月25日発行の38版です。 詩、エッセイ、物語のあわいを行き来するような、寺山修司さんらしい叙情と孤独の世界。 「さよなら」という言葉を、恋愛や青春、人生の余韻として抱きしめるような一冊なんです。 寺山修司さんの言葉と、宇野亜喜良氏による装・挿画が一冊の中で楽しめます。 新書館 ForLadies らしい昭和の雰囲気があり、文学、詩、少女文化、装丁、イラストレーションに関心のある方にも響きやすい一冊です。 ※古い本のため、全体に経年感があります。 カバーにはスレ、小キズ、角やフチの傷みがあります。小口・ページにはヤケ、シミ、薄い汚れが見られます。本文ページにも経年による変色があります。古書にご理解のある方にお迎えいただけましたら幸いです。
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愛を語る壺|串田孫一|山梨シルクセンター出版部|単行本|希少本
¥1,680
『愛を語る壺』串田孫一|山梨シルクセンター出版部|1968年初版・単行本|古本 心を整えたいときに、愛について静かに考え直すための一冊です。恋愛の高揚ではなく、人と人との距離や思いやりを、ゆっくり見つめたい夜に似合います。 串田孫一さんによる随想集『愛を語る壺』。 山梨シルクセンター出版部より1968年に刊行された初版単行本です。 タイトルにある「愛」は、甘い恋愛だけではなく、人が生きるなかで抱える孤独、やさしさ、関係性へのまなざしを含んでいるように感じられます。山や思想、静かな内省の文章で知られる串田孫一さんらしく、急がず、押しつけず、読者の心に余白を残す古本です。 経年のヤケや薄いシミはありますが、旧版ならではの装丁と佇まいが魅力です。 随想、哲学寄りのエッセイ、静かな読書を好む方におすすめします。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。ひとりの時間に、そっと迎えていただきたい一冊です。 串田孫一さんの随想がお好きな方には、山の文学、思想のあるエッセイ、静かな詩集もあわせておすすめです。 眠る前に読む本をお探しの方には、「寝る前に読みたい本」カテゴリもご覧ください。 ※経年ヤケ、薄いシミ、古書特有の紙のにおいがあります。水濡れ防止のうえ、丁寧に梱包して発送します。
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石牟礼道子 詩文コレクション2 花|石牟礼道子|藤原書店|単行本|古本
¥1,200
『花』石牟礼道子|藤原書店・初版帯付き単行本|古本 少し疲れた日に、花や祈りの言葉に静かに触れたい方へ。石牟礼道子の詩文が、失われたものへのまなざしと、深い余韻をそっと残してくれる一冊です。 石牟礼道子の『花』は、藤原書店「石牟礼道子 詩文コレクション」第2巻にあたる単行本です。花、祈り、記憶、いのちへのまなざしを通して、石牟礼文学の静かな深みを味わえる一冊。 水俣や不知火海の文学として知られる著者ですが、本書では告発だけでなく、失われたものを悼み、弱きもののそばに言葉を置くような詩文の力が感じられます。 短い時間にも開きやすく、詩とエッセイのあいだにあるような読書を求める方に向いています。 心を整えたいとき、静かな余韻を味わいたいときに、柚香の森の棚に置きたいと思い仕入れました。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。気になる方は、静かな読書時間のおともにご覧ください。 ※天・小口・地にシミ、カバーにスレがあります。古書特有の紙のにおいがありますが、本文はきれいで通読に支障はありません。水濡れ対策をして丁寧に梱包し、発送いたします。
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自分の感受性くらい|茨木のり子|花神社|単行本|古本
¥1,980
自分の感受性くらい|茨木のり子|花神社|単行本|函・帯あり|古本|詩集|良好|初版第21刷|2000/1/10発行|9784760214038 気持ちが少しすり減っているとき、まっすぐな言葉が静かに背中を支えてくれることがあります。 茨木のり子『自分の感受性くらい』は、1969年から1976年に書かれた作品20篇を収めた花神社の単行本詩集。表題作をはじめ、自分の感受性を自分で守ることを、やわらかさと強さのある言葉で伝えます。 現在の棚には谷川俊太郎選『茨木のり子詩集』岩波文庫版もありますが、広く作品をたどる文庫に対し、本書は一冊の詩集として当時の装丁と余白を味わえる一冊です。 詩集を読み慣れていない方にも、静かにおすすめします。 ※函帯あり、本文良好です。古書特有の紙のにおいがありますが強い臭いはありません。水濡れ防止のうえ、丁寧に梱包して発送します。
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夜中の薔薇|向田邦子|講談社|単行本|古本
¥1,000
夜中の薔薇 |向田邦子| 2版 1981| 講談社 |単行本| 古本|9784061193678|ハードカバー 『夜中の薔薇』は、向田邦子さんが日々の暮らしや記憶の揺れを、鋭さとやわらかさの両方で掬い上げたエッセイ集です。 大きな言葉で励ますのではなく、疲れや負けをそのまま受け止めてくれる静けさがあり、読後には小さな肯定感が残ります。 生活の細部に宿る人間らしさを読みたい方、忙しさの中で静かな読書時間を持ちたい方に向く一冊です。 状態をご確認のうえ、手元でゆっくり味わっていただけたらと思います。 ※帯はありません。表紙ヤケとスレ、天・小口・地に若干のヤケと汚れがあります。においは一般的な古書の紙のにおいです。本文は良好です。
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恋人たちはせーので光る|最果タヒ|リトルモア|単行本|古本
¥980
【非常に良い・初版】『恋人たちはせーので光る』最果タヒ|恋と孤独の詩集|初版・非常に良い|古本 たとえば、誰かに伝えたい気持ちがあるのに、言葉にならないとき。 そんなとき、この詩集は、あなたのかわりに語ってくれるかもしれません。 最果タヒさんの『恋人たちはせーので光る』には、恋、孤独、希望、壊れそうな自分──そんな繊細な感情が、静かでやさしい言葉で綴られています。 読んでいるうちに、あの日置き去りにした想いが、ふっと浮かんでくるかもしれません。 柚香の森では、詩の余白や言葉のかたちまでもが、まるでアートのように感じられて、そっと心を照らしてくれるような一冊だと感じて、丁寧に棚に並べました。 「言葉に救われる瞬間がある」と信じるあなたへ。 もし今、心が少しだけさびしい夜なら──この詩集がそっと寄り添ってくれるかもしれません。 あなたの中の、小さな光を見つけるための一冊に。 どうぞ、そっとページを開いてみてくださいね。 ※非常に良い状態の古本です。表紙・本文ともにきれいで、全体に使用感はほとんどありません。

