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セーヌ川の書店主|ニーナ・ゲオルゲ/遠山明子訳|集英社|単行本・初版|古本
¥1,480
セーヌ川の書店主|ニーナ・ゲオルゲ|集英社|単行本|古本 心を整えたいときに、自分に必要な一冊を探すように開きたい物語です。セーヌ川の船上書店から、喪失と再出発の旅が静かに始まります。 本が好きな人ほど、自分に必要な一冊を誰かに選んでもらいたくなる時があります。 『セーヌ川の書店主』は、ニーナ・ゲオルゲによる海外文学の単行本。 セーヌ川に浮かぶ船上書店で、客に本を“処方”する書店主が、長く閉じていた過去と向き合う喪失と再生の物語です。 2018年、集英社刊、遠山明子訳。 川の旅、フランスの町、手紙、料理、本をめぐるやわらかな余韻があり、心を立て直したい読書家に届けたくて仕入れました。 本が心に触れる時間を大切にしたい方に、そっとおすすめしたい一冊です。古本のため、在庫はこの一冊限りです。 ※中古品として非常に良い寄りの良好です。 帯はありませんが、カバー・本文ともに良好。古本特有の紙のにおいあり。書き込み・線引きナシ。
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夜と霧 新版|V・E・フランクル/池田香代子訳|みすず書房|帯付単行本|古本
¥50
SOLD OUT
夜と霧 新版|フランクル・池田香代子訳|みすず書房|帯付古本 心を整えたいときに、安易な励ましではなく、人間が極限のなかで何を失い、何を手放さなかったのかを静かに考えたい方へ。『夜と霧 新版』は、人間の尊厳と生きる意味に向き合う時間をつくる一冊です。 前向きな答えを急がず、人間が極限のなかで何を失い、何を手放さなかったのかを考えたい方へ。ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』は、ナチスの強制収容所体験を心理学者の視点から記した一冊です。 みすず書房、池田香代子訳。原著1977年改訂版をもとに2002年に新訳・新編集され、本品は2020年9月1日第38刷。 過酷な歴史を単純な希望の物語にせず、人間の尊厳、生きる意味、内面の自由を考える入口になります。 心理学やホロコースト、戦争の記憶に関心のある方、人生の節目に答えではなく問いを持ち帰りたい方へ。 帯付きで状態も良く、長く手元に置きたい古本として仕入れました。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。静かに向き合える読書時間のために、手元へ迎えていただきたい一冊です。 ※中古品(非常に良い)。 カバー付き。カバーには軽いスレがありますが、大きな傷みや破れは見られません。帯。本文はきれいで、書き込み・線引きなし。強いヤケや目立つシミもほぼ見られません。天・小口・地にも大きな汚れや強いヤケは見られず、全体としてきれいな状態です。経年によるごく軽い変化については、古本としてご了承ください。 ◆当店では、霜山徳爾訳『フランクル著作集1 夜と霧』函・帯付き古書も取り扱っています。新版との違いや、それぞれに向いている読み方については、ショップ内BASEブログ「二つの『夜と霧』――池田香代子訳『新版』と霜山徳爾訳を比べてみました」でご紹介しています。
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いつか、どこかで|アニータ・シュリーヴ/高見浩訳|新潮クレストブックス|初版|帯付|単行本|古本
¥1,580
いつか、どこかで|アニータ・シュリーヴ|新潮クレスト|初版|帯付|古本|通販 静かな余韻を味わいたいときに。 人生の途中で置いてきた恋や選択を、31年ぶりの再会を通して見つめ直す物語です。 答えを急がず、自分の中に残る「もしも」と静かに向き合う夜に、手元に置いておきたい一冊です。 もう終わったと思っていた感情を、時間の向こうから見つめ直したい方へ。 アニータ・シュリーヴ『いつか、どこかで』は、31年ぶりに再会した男女を通して、過去の選択、夫婦や家族、年齢を重ねた愛の揺らぎを描く海外文学です。 高見浩さん訳、新潮クレストブックス、2004年初版の単行本。派手な展開より、記憶が現在をどう縛り、また支えるのかを静かに追う作品として紹介できます。 若い頃の恋や人生の「もしも」を振り返りたい人へ。帯とビニールカバーが残り、うっすらとした経年感も含めて、古本らしい落ち着いた佇まいがあります。 静かな余韻のある大人の恋愛小説を探している方に、そっと手渡したい一冊です。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。自分の人生を静かに振り返りたい夜に、そっと迎えていただきたい一冊です。 ※良好な状態です。帯、ビニカ。天・小口・地を含め、全体にうっすらヤケがあります。古本特有の紙のにおいがあります。強い臭いではありません。
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屋根裏の仏さま|ジュリー・オオツカ/岩本正恵・小竹由美子訳|新潮クレストブックス|初版|単行本|古本
¥1,580
屋根裏の仏さま|ジュリー・オオツカ|新潮クレストブックス|初版|単行本|古本|通販 静かな余韻を味わいたいときに、歴史の陰で声を残せなかった女性たちの人生へ。 短い言葉の重なりから、移民として生きた一人ひとりの夢と痛みを受け取り、見過ごしてきたものを静かに見つめ直す一冊です。 名前の残らなかった女性たちの声に耳を澄ませたい方へ。20世紀初頭、写真だけを頼りにアメリカへ渡った日系女性たちの夢、労働、結婚、出産、喪失を、いくつもの声が重なるように描く海外文学です。 ジュリー・オオツカさんの簡潔で詩的な文章を、岩本正恵・小竹由美子さんが訳した新潮クレストブックス、2016年初版の単行本。 個人の物語を越えて、移民史と女性史の記憶が静かに立ち上がってきます。 派手な展開より、沈黙や余白の深さを味わいたい読者へ仕入れました。 帯なし、古本の紙のにおいは薄くありますが、書き込みはありません。読後に、知らなかった人生へ思いを巡らせる時間を残してくれる一冊です。 ※帯なし。目立つヤケ、スレ、シミはほとんどなし。書き込み・線引きなし。天・小口・地も大きな傷みはありません。古本特有の紙のにおいが薄くありますが、強い臭いはありません。美品。
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ウェイワードの魔女たち|エミリア・ハート/府川由美恵訳|集英社|単行本|古本
¥1,680
『ウェイワードの魔女たち』エミリア・ハート/府川由美恵|集英社|初版|帯付|古本|単行本 少し疲れた日に、自分の中に残っている強さを思い出したい方へ。 時代を越えてつながる女性たちの痛みと再生を描く、静かな力を持った海外文学です。 エミリア・ハート『ウェイワードの魔女たち』は、1619年、1942年、2019年を生きる三人の女性を結ぶ、集英社刊の海外文学です。 魔女と呼ばれた女たち、望まぬ運命に抗う娘、DVから逃れた女性。それぞれの時代に閉じ込められながらも、自然や記憶、家系のつながりを通して、自分の身体と人生を取り戻していきます。 黄色を基調にした装丁、昆虫や植物の図像、帯付きの佇まいも印象的です。 柚香の森では、女性の痛みと回復を静かに受け止める一冊として仕入れました。海外文学、歴史小説、魔女をめぐる物語がお好きな方におすすめです。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。今の自分を少し強く支えてくれる物語を探している方に、そっとおすすめします。 ※中古品としては非常に良い状態です。帯あり。カバー表面・背表紙には大きな傷みはなし。本文もきれいで、読むうえで支障はありません。天・小口・地に目立つヤケ、スレ、シミはほとんど見当たりません。書き込み・線引きはありません。古本特有のにおいはあります。
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ミッドナイト・ライブラリー|マット・ヘイグ/浅倉卓弥訳|ハーパーコリンズ・ジャパン|単行本|古本
¥1,580
『ミッドナイト・ライブラリー』マット・ヘイグ|ハーパーコリンズ|帯付|古本|単行本 眠る前に、選ばなかった人生を思い返してしまう夜へ。後悔や迷いを抱えながらも、今ここをもう一度見つめたい人にそっと届く物語です。 マット・ヘイグ『ミッドナイト・ライブラリー』は、人生の分岐点と後悔をめぐる海外文学のベストセラー小説です。 仕事、家族、恋愛、自分の選択に疲れた主人公ノーラが、真夜中の不思議な図書館で「選ばなかった人生」と向き合っていきます。 ハーパーコリンズ刊、浅倉卓弥訳の単行本で、星空のような装丁と帯付きの佇まいも印象的です。 柚香の森では、心を整えたいときに開ける再生の物語として仕入れました。後悔を抱えたまま今日を生きる人に、静かに寄り添う古本です。古本のため、在庫はこの一冊限りです。今の気持ちに合う物語を探している方に、そっとおすすめしたい一冊です。 ※中古品としては良好です。帯あり。カバー表面・背表紙には大きな破れなし。地に少しスレ・汚れがあります。古本特有の紙のにおいがあります。
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日の名残り|カズオ・イシグロ/土屋政雄訳|ハヤカワepi文庫|文庫本|古本
¥600
『日の名残り』カズオ・イシグロ/土屋政雄訳|ハヤカワepi文庫|古本 静かな余韻を味わいたいときに、ひとりの人生をゆっくり振り返る物語は、胸の奥に長く残ります。役割を果たしてきた人ほど、深く響く一冊です。 『日の名残り』は、カズオ・イシグロによる海外文学の代表的長篇です。 早川書房(ハヤカワepi文庫)、土屋政雄訳。 品格ある執事として人生を歩んできたスティーブンスが、短い旅の中で、ダーリントン卿への忠誠、ミス・ケントンへの思い、失われた時代を静かに振り返っていきます。 派手な展開ではなく、語られない感情や自己認識のずれが少しずつ浮かび上がる物語です。 仕事や役割を大切にしてきた方、静かな英国文学や回想の物語を読みたい方に。経年のヤケはありますが、本文の通読に支障はありません。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。静かな夜の読書時間に、そっと迎えていただきたい一冊です。 ※帯なし、三方にヤケのある並品です。古本の紙のにおいがあります。水濡れ対策をして、丁寧に梱包し、スマートレターにて発送します。
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帰郷者|ベルンハルト・シュリンク/松永美穂訳|新潮クレストブックス|単行本|古本
¥1,000
『帰郷者』ベルンハルト・シュリンク|新潮クレスト|初版帯付|古本 静かな余韻を味わいたいときに、失われた物語や家族の秘密をたどる読書は、心の奥に長く残ります。帰る場所とは何かを考えたくなる一冊です。 『帰郷者』は、『朗読者』で知られるベルンハルト・シュリンクによる海外文学です。 新潮クレスト・ブックス、松永美穂訳、2008年初版。 少年時代に祖父母の家で見つけた古ぼけた小説の断片から、主人公が父の秘密と自分の過去をたどっていく長篇です。 帰郷、家族、記憶、戦後ドイツ、恋愛の名残が重なり、すっきり答えを出すよりも、読後に静かな問いを残すタイプの物語です。 柚香の森では、読みやすさと深い余韻をあわせ持つ一冊として仕入れました。状態は並ですが、通読に支障はありません。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。記憶の奥へ静かに降りていく海外文学を探している方におすすめします。 ※帯・天小口・背にヤケやシミがある並品です。古書特有の紙のにおいがあります。水濡れ対策をして丁寧に発送します。
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フランクル著作集1 夜と霧|ヴィクトール・E・フランクル/霜山徳爾訳|みすず書房|単行本|古書
¥1,200
『夜と霧』フランクル著作集1|みすず書房|霜山徳爾訳|函帯付古本 言葉に救われたいときに、すぐ答えをくれる本ではなく、生きることの意味を静かに問い直させてくれる一冊です。古い版の佇まいごと手に取っていただけます。 ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』は、ナチス強制収容所での体験を、精神科医である著者が記録した一冊です。 こちらは、みすず書房「フランクル著作集1」として刊行された霜山徳爾訳の単行本で、1968年13刷、函入り・帯付き。 本文に加え、収容所内の写真を含む図版15枚を収録しています。 極限の記録でありながら、中心にあるのは「人間がなお生きる意味をどう受け取るか」という静かな問いです。 戦争記録、心理学、思想、人間理解に関心のある方に。 経年のヤケやシミはありますが、通読に支障はありません。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。古いみすず書房版の佇まいを含めて、手元に置きたい方におすすめします。 ※函・帯・天小口にヤケやシミがある並品です。においは古書特有の紙のにおいがあります。水濡れ対策をして丁寧に梱包し、発送します。 ◆当店では、池田香代子訳『夜と霧 新版』も取り扱っています。 旧訳との違いや、解説・写真図版を含むそれぞれの特徴については、ショップ内BASEブログ「二つの『夜と霧』――池田香代子訳『新版』と霜山徳爾訳を比べてみました」でご紹介しています。
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窓から逃げた100歳老人|ヨナス・ヨナソン/柳瀬尚紀訳|西村書店|単行本|古本
¥880
『窓から逃げた100歳老人』ヨナス・ヨナソン|西村書店|帯付き美本|古本 少し疲れた日に、人生をきちんと進めようとしすぎなくてもいいと思わせてくれる一冊です。100歳の老人が巻き起こす逃避行を、軽やかな笑いとともに楽しめます。 『窓から逃げた100歳老人』は、ヨナス・ヨナソンによる北欧発のユーモアあふれる海外文学です。 100歳の誕生日を前に老人ホームを抜け出したアランが、思いがけず大金入りのスーツケースを手にしたことから、奇妙で痛快な逃避行に巻き込まれていきます。 現在の珍道中と、世界史の裏側を渡り歩いてきた過去が交差する構成も魅力です。 映画『100歳の華麗なる冒険』の原作としても知られています。 西村書店の単行本、柳瀬尚紀訳。重すぎない長編を読みたい方、笑いのある翻訳小説で気分を変えたい方におすすめしたい古本です。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。肩の力を抜いて読める物語を探している方に、そっとおすすめします。 ※帯付き・書き込みなし・古本のにおい(軽)の、比較的きれいな古本です。天小口地はヤケ、シミほとんどみあたりません。
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朗読者|ベルンハルト・シュリンク/松永美穂訳|新潮クレスト・ブックス|単行本|古本
¥980
『朗読者』ベルンハルト・シュリンク|新潮クレスト・ブックス|帯付・並|古本 静かな余韻を味わいたいときに、恋と罪、記憶と沈黙について深く考えさせられる一冊です。映画『愛を読むひと』の原作としても知られる海外文学です。 ベルンハルト・シュリンク『朗読者』は、少年ミヒャエルと年上の女性ハンナの出会いから始まり、やがて愛、秘密、戦争責任、裁きへと広がっていく海外文学です。 新潮クレスト・ブックス版ならではの装丁と、映画『愛を読むひと』の原作としての読みやすさがあります。 柚香の森では、甘い恋愛小説では終わらず、読み終えたあとに静かに考えが残る本として仕入れました。 ドイツ文学、法廷、記憶、罪と償いをめぐる物語に惹かれる方へおすすめします。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。胸に残る静かな読書時間を求めている方に、そっとおすすめしたい一冊です。 ※全体にヤケ・スレ・シミがあり。古書特有の紙のにおいがあります。水濡れ対策をして丁寧に梱包します。
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イングランド・イングランド|ジュリアン・バーンズ/古草秀子訳|東京創元社|単行本|古本
¥900
『イングランド・イングランド』ジュリアン・バーンズ|東京創元社・初版単行本|良好|古本 ひとりの時間に、「本物らしさ」とは何かを静かに考えたくなる一冊です。観光、国家、記憶が商品化される時代に、少しひんやりした余韻を残します。 ジュリアン・バーンズ『イングランド・イングランド』は、イングランドを丸ごと再現する巨大プロジェクトを軸に、本物と模造、記憶と歴史、国家イメージのあいだを描く海外文学です。 東京創元社の単行本で、知的な風刺とブラックユーモアがありながら、物語としても読み進めやすい一冊。 柚香の森では、華やかな感動よりも、読み終えたあとに考えが残る本として仕入れました。 英国文化や社会風刺、少し冷たい余韻のある文学が好きな方におすすめです。 古本のため、在庫はこの一冊限りです。静かな違和感を味わう夜の読書に、そっと迎えていただきたい一冊です。 ※軽いスレ、天・小口・地に少し経年感があります。古本のにおいが少しあります。水濡れ対策をして丁寧に梱包してお届けします。
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スイマーズ|ジュリー・オオツカ/小竹由美子訳|新潮クレストブックス|単行本|古本
¥1,900
スイマーズ |初版| 帯付| ジュリー・オオツカ |新潮クレスト・ブックス|古本| 美品 水の中にいるときだけ、世界との距離が少しやわらぐ。そんな感覚を思い出させる一冊です。 『スイマーズ』は、地下の市民プールに集う人々の日常と孤独、そして記憶の揺らぎを静かに描いた文学作品です。 過食、失業、認知症といった現実を抱えながらも、「泳ぐ」という行為が小さな避難所になっていく感覚が丁寧に綴られます。 “わたしたち”という声の重なりが不思議な余韻を残し、読み終えたあとには、今ここにある時間の大切さが静かに胸へ残ります。 派手な展開より、文体や空気感を味わいたい方へ。 ゆっくり読書したい夜におすすめしたい一冊です。 ※帯付き。カバーにごく軽いスレがありますが、本文・小口ともにきれいな状態です。匂いはほぼ感じないA評価です。安心してお迎えいただけます。
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すべての月、すべての年|ルシア・ベルリン/岸本佐知子訳|講談社|単行本|古本
¥1,080
すべての月、すべての年 |初版 2022年| 講談社| ルシア・ベルリン| 古本|単行本|9784065241660|ソフトカバー 痛みを急いで癒やしたくない日に、そっと開きたくなる一冊です。 『すべての月、すべての年』は、悲しみや孤独、関係のほころびを正面から見つめながら、その中でなお生きる人の気配を静かに描く短篇集。 ルシア・ベルリンらしい、生活の手触りと感情の襞をすくい上げる筆致が印象に残ります。 きれいごとで慰めず、それでも沈んだままでは終わらせないところに惹かれて仕入れました。胸の奥に少しざらつきを残しながら、不思議と息がしやすくなる読後感があります。 短篇で深い読書をしたい方、静かに自分の感情を受けとめたい方へ。 ※帯あり。帯と表紙にスレ・傷がありますが、本文は良好で、小口のヤケはほとんどありません。においはほぼ無臭です。
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冬の夜ひとりの旅人が|イタロ・カルヴィーノ/脇功訳|白水社|単行本|古本
¥2,380
【非常に良い】4版|2020/12/5|冬の夜ひとりの旅人が|カルヴィーノ|読書小説|白水社|古本|新書 最近、本を読む喜びから少し遠ざかっている方にこそ、そっと手に取っていただきたい一冊です。 『冬の夜ひとりの旅人が』は、読みかけた物語が途切れ、その続きを追ううちに、読む人自身が物語の迷路へ入っていく小説。 20世紀イタリア文学を代表するカルヴィーノらしい知性と遊び心が詰まっていて、「本を読むとはどういうことか」を新鮮に問い返してくれます。 癒やしというより刺激のある読書ですが、読後には、読むことへの感覚が少しほぐれて戻ってくるんですよね。 本そのものが好きな方、読書の火をもう一度灯したい方に、静かにおすすめしたいです。 ※帯なし。表紙に少しスレがあり、地にも少し汚れがあります。本文はきれいな状態です。匂いは自然な紙のにおいです。
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黄色い雨|フリオ・リャマサーレス/木村榮一訳|ヴィレッジブックス|単行本|古本
¥2,980
【非常に良い・3版】2007/10/18|黄色い雨|木村榮一訳|ヴィレッジブックス|古本|単行本 誰にも見られないまま、静かに朽ちていくものに心が引かれる日があるんですよね。 『黄色い雨』は、廃村にひとり残された老人の時間を通して、孤独や喪失、記憶の重みを、息をひそめるような文章で描いた小説です。 派手な出来事で引っぱる本ではありません。 でも、その静けさの奥にあるものがあまりに深く、読み終えたあと、自分の内側の沈黙まで照らされるような読後感があります。 私は、ヴィレッジブックス版のこの装丁と、木村榮一さんの透徹した訳文に惹かれて仕入れました。 急いで読む本ではなく、言葉の気配をゆっくり受け取りたい方、孤独や時間について静かに考えたい方に、お迎えいただけたらうれしいです。 ※帯あり。表紙にごくわずかなスレはありますが、ヤケはほとんどなく、本文・小口ともにきれいな状態です。匂いは古書臭ではなく紙のにおい程度で、目立ったにおいはありません。
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インヴィジブル|ポール・オースター/柴田元幸訳|新潮社|単行本|古本
¥2,180
【良好・初版】2018/9/25|インヴィジブル|ポール・オースター|新潮社|古本|単行本 人は、自分の人生をどこまで本当に語れるのだろうt…。そんな問いが、読みはじめてほどなく胸に残る本です。 『インヴィジブル』は、暴力、愛、記憶、そして語りの曖昧さが幾重にも重なり、事実だと思っていたものが静かに揺らいでいく長編小説です。 私は、読み終えたあとに物語の中身だけでなく、自分の記憶の輪郭まで確かめたくなるところに惹かれて仕入れました。 ポール・オースターらしい知的な仕掛けがありながら、決して冷たくはなく、人間の弱さや孤独にも深く触れてきます。 考えながら読む本が好きな方、読後もしばらく物語の気配を抱えていたい方に、そっとおすすめしたい一冊です。 ※帯あり。帯と表紙にスレがありますが、本文はきれいで、小口・天・地のヤケはほとんどありません。においは古書臭ではなく古本のにおい(軽)です。
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緩やかさ|ミラン・クンデラ/西永良成訳|集英社|単行本|古本
¥1,350
【良好・初版】『緩やかさ』ミラン・クンデラ|哲学的文学と静かな癒し|集英社|古本・初版・状態良好|ISBN9784087732347|単行本 ≪初版≫ 1995/10/10 発行 心のなかが少し慌ただしい日って、ありませんか? 朝の支度、メールの返信、頭の中の「やらなきゃ」でいっぱいになる日常。そんな時こそ、ふと立ち止まってみたくなる一冊があります。 ミラン・クンデラの『緩やかさ』は、パリ郊外の古城で起こる一夜の愛の物語を軸に、18世紀の騎士と現代人の姿を静かに重ね合わせて描かれています。時間の流れそのものをテーマにした、不思議な優しさを湛えた小説です。 この本を初めて手に取った時、私は「立ち止まることは、怠けることじゃないんだ」と気づかされました。 物語が、まるで詩のようにゆるやかに語られていて、読みながら肩の力がすっと抜けていったのです。 読後には、何かを成し遂げたような達成感よりも、ただ「生きていていいんだ」という、静かな安堵が胸に広がりました。 最近、心が少しせわしなく感じている方── 何もせず過ごす時間に罪悪感を覚えてしまう方へ。 この一冊が、あなた自身の「心の時間」を思い出させてくれるかもしれません。 もし今、あなたの中にこの本の言葉が響くなら── そっと、ページをめくってみてくださいね。 本の持つやさしさが、必要な誰かに届きますように──心から、そう願っています。 ※良い状態の古本です。小口、天に経年のヤケとカバーにわずかなスレが見られますが、本文はきれいで、紙の質感にも味わいがあります。丁寧に梱包し、心を込めてお届けいたします。
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スタインベック短編集|スタインベック/大久保康雄訳|新潮文庫|文庫本|古本
¥50
SOLD OUT
【良好】69刷|2005/1/20|スタインベック短編集|新潮文庫|古本|文庫本 忙しい日々のなかで、言葉の手触りが少し荒いくらいの物語に、かえって救われる夜があるんですよね。 本書は『菊』を含む13編。 農場や土地の匂い、人の感情の昂り、自然との距離が静かに迫ってきます。新潮文庫のこの訳は、いまの読みやすさとは別の「クラシックな味わい」が残っていて、スタインベックの無骨さに合うと感じて仕入れました。 表紙にヤケとスレ、小口にわずかなヤケがありますが、本文はきれいで、匂いも古書臭は強くなく紙の匂いが中心(軽)です。 深呼吸したい方、薄い毒気も受け止められる方へ。 無理なく、気が向いたときにどうぞ。 ※本文はきれいで通読に支障はありません。ただし表紙にヤケ・スレ、小口にわずかなヤケがあります。匂いは古書臭は強くなく紙の匂い中心(軽)です。
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失われた横顔|サガン/朝吹登水子訳|新潮社|単行本|希少本
¥3,180
【良好】3版1976/3/10 失われた横顔|サガン|心理・恋愛|新潮社|古本|単行本 人の気持ちは、言葉にした瞬間に少しだけ形を変えてしまうことがありますよね。サガン『失われた横顔』は、そんな“説明しきれない揺れ”を、静かにすくい取る一冊です。 ジョゼ三部作の一つとしても知られ、愛情や嫉妬、すれ違いの奥にある「自分でも見失う本音」をそっと照らします。 今回の本は本文はきれいですが、扉・表題紙上部に小さな汚れ、角スレ、天小口にヤケがあり、古本のにおい(少)もあります。それでも、読みの時間を邪魔しない良い保存状態だと判断して仕入れました。 心がざわつく日に、気持ちの輪郭を取り戻したい方へ。 ※本文はきれいですが、扉・表題紙上部に小さな汚れ、角スレ、天小口地に僅かなヤケがあります。古書特有のにおいははっきり感じます。防水を含む丁寧な梱包で、安心して届く形にして発送します。
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愛について語るときに我々の語ること|レイモンド・カーヴァー/村上春樹訳|中央公論社|新書|古
¥760
『愛について語るときに我々の語ること』レイモンド・カーヴァー/村上春樹訳|短編集|中央公論社 古本|非常に良い|6版 2020/3/31 発行|ISBN9784124034998|新書版 「愛って、結局なんなんだろう」──そんな問いが、ふと胸に浮かぶことはありませんか。レイモンド・カーヴァーの短編集『愛について語るときに我々の語ること』は、日常の中に潜む“愛のかたち”を静かに描き出します。表題作では、夫婦が語り合う記憶や傷跡が、読者の心にそっと重なってくるんです。 私自身、この本を読んだとき「愛は答えがないからこそ、悩んでしまう。でも、その不器用さにこそ希望があるのかもしれない」と気づかされました。読み終えたあと、大切な人や自分自身を、もう一度見つめ直したくなるんです。 最近、心の奥がざわついている方や、人との距離に迷っている方に、そっと手渡したい一冊。もし今、あなたの心にこの言葉が響いたなら──静かな時間に寄り添わせてみてくださいね。 ※非常に良い状態の古本です。カバーや本文もきれいで、通読に支障はありません。 <レイモンド・カーヴァーについて> レイモンド・カーヴァー(1938年生まれ)は、アメリカの短編小説作家で、労働者階級の生活を描いた現実主義的な作風で知られます。カリフォルニアで創作を学び、1970年代から80年代に名声を確立。アルコール依存症を克服し、1988年に肺がんで死去しました。代表作に『愛について語るときに我々の語ること』があります。
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ヘッセ全集3 春の嵐|ヘルマン・ヘッセ/高橋健二訳|新潮社|単行本|古本
¥1,200
【良好(記名あり)】初版1982/6/15|春の嵐|ヘッセ|新潮社|古本|単行本 ヘッセの言葉は、胸の奥のざわつきを静かに整えてくれるんですよね。 強く前へ進めと言うのではなく、「そのままの自分で考えていい」と許してくれるような読後感があります。 気持ちが散らかる夜や、自分の輪郭を取り戻したいときに。もし今、静かな時間が必要なら、そっと開いてみませんか。 ※カバーにうっすら経年ヤケがあります。巻頭付近に記名あり。本文はきれいで通読に問題ありません。(古書の紙のにおい、強い臭いなし)
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燈台へ|ヴァージニア・ウルフ/中村左喜子訳|新潮文庫|文庫本|古本
¥1,000
【良好】31版1994/1/5|燈台へ|ウルフ|新潮文庫|文学|古本|文庫本 言葉にできない気持ちが胸の奥でざわつく夜、ありませんか。 『燈台へ』は、スコットランドの海辺の家族の一日と、時の流れを「意識の流れ」でほどいていく、20世紀英国モダニズムの代表作です。 出来事よりも、心の揺れが静かに積もっていく感じが、読むほどに沁みるんですよね。 復刊配本の帯に惹かれて仕入れました。 カバーは経年のヤケとスレがありますが、本文はとてもきれいで通読に問題ありません。もし今、心を少し落ち着かせたいなら、そっと頁を開いてみてくださいね。 ちなみに中村左喜子さん訳の本書を鴻巣友季子さんは何度もお読みになったそうです。 ※復刊配本の帯付き。カバーに経年ヤケ・スレ、古本のにおいはあります(弱め)。本文はきれいで通読良好。
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密告|ピエール・アスリーヌ/白井成雄訳|作品社|単行本|古本
¥1,680
【良好】初版2000/9/30|密告|アスリーヌ|作品社|文学|古本|単行本 人は、過去の出来事を「終わったこと」にできるのでしょうか。 『密告』は、ふと見つかった一通の手紙から、ナチ占領下のパリに沈んでいた沈黙がほどけていく物語です。 誰かを裁く言葉は簡単なのに、赦すことはこんなにも難しい――その揺れが静かに胸に残るんですよね。 帯にある「私は、あの女を許すべきなのだろうか?」の一行に足が止まり、柚香の森の棚に迎えました。 こちらは帯あり、ビニールカバー付き。多少のスレはありますが、本文はとてもきれいで無臭に近い良好品です。もし今、誰かを責めたくなる夜があるなら、そっとページをめくってみてくださいね。 ※帯あり、ビニールカバー付き。多少のスレはありますが、本文はとてもきれいで全体として良好です。無臭に近い)

