こんにちは！

近頃、暑くなりましたね。

この暑さに体がまだついて行けてない感じです。

みなさんはどうですか？

ダルくっても毎朝・夕の電車、仕事、家事など生きてゆくためにしなければならない義務があります。

そして、義務が忙しいから本当の大事なことを忘れてしまうこともあります。

TO DOリストを作るなどしていますが、それでも忘れる時は忘れる。

本もそうです。すぐに内容を忘れてしまいます。

一冊読み終えて、次を読むころには一冊目の本の内容を忘れがちです。

友だちにお薦めの本を教えて、と言われてもすぐに出てこない現象が始まっています。

それはメモを取らなくなったからです。

以前は読書ノートを作って、作家・タイトル・読了日・心に残った文章、科白、感想なりを細かく書いていました。

しかし、近頃は少し忙しいこともあり、メモの時間を取らずに次へ進んでしまうんですね。

それではお金を払って買った本を覚えてない、なんてすこぶる勿体ない。

忙しさに負けずに、以前のように読んだら少しでも感想を書き残しておこうと考え直しました。

読書を通して、自分の中にある知識や考えを外に出したり、表現しないと、せっかくの知識や学んだことを自分のものにできないそうです。

入れたら出す。

インプット→アウトプットはセットである、と思いながら読書をすると、より確かなものが手に入ります。

確かなものとは、語彙力、会話力、発想・ひらめき、想像力、未知の体験、他人の気持ちなど、人生における大切なものを見逃さずに済むのです。

見逃さないようにして、自分の人生を豊かに過ごしたいですね！