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失くした記憶の物語|ガブリエル・ゼヴィン/堀川志野舞訳|理論社|2008年初版・帯付|古本
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ひとりの時間に、過去の自分と今の自分について考えてみたいときに。
4年間の記憶を失った少女が、自分の人間関係や気持ちをもう一度選び直していく、ほろ苦さと希望のある青春小説です。
16歳のナオミは、学校の階段から転落し、過去4年間の記憶を失います。恋人、親友、家族、そして以前の自分自身。周囲から聞かされる「自分」と、今感じている気持ちとの間で揺れながら、新しい選択を始めていく物語。
ガブリエル・ゼヴィン『失くした記憶の物語』は、記憶喪失という設定を通して、アイデンティティや恋愛、家族、成長を描くYA海外文学です。2008年理論社初版、堀川志野舞訳。のちに映画『誰かが私にキスをした』の原作となりました。
過去に決められた自分ではなく、「これから何を選ぶか」を静かに問いかける一冊。10代の読者はもちろん、昔の自分を少し離れて見つめたい大人にも。
人生をもう一度見つめる物語に惹かれる方には、ガブリエル・ゼヴィン作品や『ミッドナイト・ライブラリー』もあわせておすすめです。少し立ち止まったときに、そっと隣に置きたい本たちです。
※品・良好。カバー背にヤケ・スレ、帯に軽いスレ・使用感あり。本文は概ねきれいで、書き込み・線引きなし。天・小口・地に目立つヤケやシミはほとんどありません。古本特有の紙のにおいが軽くありますが、強い臭いはありません。通読に支障なし。
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